あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、この年末年始は大阪で過ごせるということで、京都の神社に初詣することにした。
有名なところは人がいっぱいだろうから、人はそんなに多くなく良さげなところは無いか。
ネットで調べてみると、白峯神宮と護王神社というお宮の御利益に目が留まった。
白峯神宮には蹴鞠の守護神が祀られていることからスポーツ上達祈願に良く、護王神社はイノシシにまつわる言い伝えがあり、足腰強化に御利益があるとか。
おー、素晴らしい。
鎌倉では芸事(写真撮影)の上達をお願いしたので、今回はスポーツの上達をお願いしよう。
両宮とも上京区にあり、ほど近い場所にある。
これも素晴らしい。
<京都御所。 広い >
地下鉄烏丸線丸太町駅で下車し、まずは護王神社へ。
右手に京都御所の長い石垣を見つつ烏丸通を北上する。
歩いている人は皆初詣を巡っている感じの方達ばかり。
道路も空いており、途中にあるコインパーキングにも空きがある。
京都観光に車でくると、道は混んでいるは駐車場は無いわでとんでもない目に遭う認識でいたが、お正月の2日くらいはそうでもないのかもしれない。
帰りに寄った河原町辺りはいつも通り人も車も多かったので、場所によるのかもしれないけど。
<護王神社の足型>
さて、護王神社に到着。
面白いところだった。
まず狛犬ならぬ狛イノシシが迎えてくれる。
手水舎でもイノシシが水を吐いていた。
これらの石像は造りがまた細かなところまで行き届いていて、写真をとる角度に気をつけねばいけない。
本物の(生きてる)イノシシが飼われていて、首輪をつけられ境内を散歩してたりもする。
今年の干支はイノシシなのかと誤解するところだった。
足腰頑健に今年も過ごせますよう。
<狛イノシシ>
次は白峯神宮。
ひとつ西の大通りである堀川通りへと移動し、今出川通りまで北上。
ありました。
こちらはスポーツ上達の御利益があるとはいえ、蹴鞠がもとなのでサッカーが一番近しい。
護王神社はお年を召した方が多く参拝されていたが、こちらはサッカー少年とかが家族でお参りに来ていて年齢層が低い。
白峯神宮の境内は普通のお宮さん、護王神社のインパクトが強かったのでここではあまり写欲は湧かず。
お詣りはしっかりさせていただいた。
テニスがうまくなりますよう。
<手水舎のイノシシ>
これで今年も怪我なく山を歩き、自転車で風を切り、自然を感じることができるだろう。
テニスはますますもってレベルアップするに違いない。
ところが帰ってもう一度白峯神宮の御祭神を調べてみるとあれれ、崇徳天皇・淳仁天皇を祀ると書いてある。
よく読むと現在の社地が蹴鞠の宗家の屋敷跡で、境内にある地主社の精大明神こそが蹴鞠の守護神らしい。
そういえばそんなお社が右手にあった。
ありゃあ、本殿にしかお詣りしなかったよ。
相手を間違ってしまったか。
こりゃ今年もなかなか思うように行かず苦労しそうだ。
本年もよろしくお願いします。
さて、この年末年始は大阪で過ごせるということで、京都の神社に初詣することにした。
有名なところは人がいっぱいだろうから、人はそんなに多くなく良さげなところは無いか。
ネットで調べてみると、白峯神宮と護王神社というお宮の御利益に目が留まった。
白峯神宮には蹴鞠の守護神が祀られていることからスポーツ上達祈願に良く、護王神社はイノシシにまつわる言い伝えがあり、足腰強化に御利益があるとか。
おー、素晴らしい。
鎌倉では芸事(写真撮影)の上達をお願いしたので、今回はスポーツの上達をお願いしよう。
両宮とも上京区にあり、ほど近い場所にある。
これも素晴らしい。
<京都御所。 広い >
地下鉄烏丸線丸太町駅で下車し、まずは護王神社へ。
右手に京都御所の長い石垣を見つつ烏丸通を北上する。
歩いている人は皆初詣を巡っている感じの方達ばかり。
道路も空いており、途中にあるコインパーキングにも空きがある。
京都観光に車でくると、道は混んでいるは駐車場は無いわでとんでもない目に遭う認識でいたが、お正月の2日くらいはそうでもないのかもしれない。
帰りに寄った河原町辺りはいつも通り人も車も多かったので、場所によるのかもしれないけど。
<護王神社の足型>
さて、護王神社に到着。
面白いところだった。
まず狛犬ならぬ狛イノシシが迎えてくれる。
手水舎でもイノシシが水を吐いていた。
これらの石像は造りがまた細かなところまで行き届いていて、写真をとる角度に気をつけねばいけない。
本物の(生きてる)イノシシが飼われていて、首輪をつけられ境内を散歩してたりもする。
今年の干支はイノシシなのかと誤解するところだった。
足腰頑健に今年も過ごせますよう。
<狛イノシシ>
次は白峯神宮。
ひとつ西の大通りである堀川通りへと移動し、今出川通りまで北上。
ありました。
こちらはスポーツ上達の御利益があるとはいえ、蹴鞠がもとなのでサッカーが一番近しい。
護王神社はお年を召した方が多く参拝されていたが、こちらはサッカー少年とかが家族でお参りに来ていて年齢層が低い。
白峯神宮の境内は普通のお宮さん、護王神社のインパクトが強かったのでここではあまり写欲は湧かず。
お詣りはしっかりさせていただいた。
テニスがうまくなりますよう。
<手水舎のイノシシ>
これで今年も怪我なく山を歩き、自転車で風を切り、自然を感じることができるだろう。
テニスはますますもってレベルアップするに違いない。
ところが帰ってもう一度白峯神宮の御祭神を調べてみるとあれれ、崇徳天皇・淳仁天皇を祀ると書いてある。
よく読むと現在の社地が蹴鞠の宗家の屋敷跡で、境内にある地主社の精大明神こそが蹴鞠の守護神らしい。
そういえばそんなお社が右手にあった。
ありゃあ、本殿にしかお詣りしなかったよ。
相手を間違ってしまったか。
こりゃ今年もなかなか思うように行かず苦労しそうだ。