ビールを飲む頻度が減って、たまに飲むとその味わいの複雑さに改めて気付く。
普通のビールに飲み慣れていた頃、クラフトビールを飲んでその味の濃さに、やっぱりクラフトビールは美味いなと思っていたが、そのクラフトビールかと思う複雑さが普段飲みだったビール(発泡酒)に感じられた。
蒸留酒に慣れるとこういうものか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3c/8e2733f633c77ba2c74b86c2f737a3c1.jpg)
アルコール飲料に含まれるプリン体の量を比較した資料を見た。
蒸留酒にはほとんど含まれないのだが、ビールは日本酒やワインに比べても圧倒的に多い。
食べ物に含まれる量よりは少ないのだが、尿酸値を上げるアルコールの作用もあり、量を飲めばやはり問題ということか。
驚いたのは地ビールは普通のビールよりも更にプリン体量が多いということ。
倍ほどある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b7/16778dd1a39eb9afeaffb19f74b47f18.jpg)
それで思ったのだが、プリン体ってある種の旨味そのものなのでは。
醸造酒にはあって、蒸留酒にはない味わいがあると思う。
うまく表現できないが、にごりのような豊穣さというか、気化しない微粒子がもたらす複雑さというか、透明でない何かがあの味わいをもたらしている。
だから味が濃いと感じられる地ビール(クラフトビール)にプリン体が多いのでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/15/7b4b96965e2f2b80e63cd1f187f16af9.jpg)
飲料だけでなく、食べ物のプリン体の量についても見てみると、レバーや干物に多いとある。
これらも旨味の濃い食べ物だ。
幸にして好物ではないから度々食べるわけでなく助かっている。
肉や魚も含有量の多い食べ物に該当するらしい。
若い頃のように肉も量を食べられなくなったから、これもあまり心配しなくていい。
今のままビールを飲む回数を減らした状態を続け、尿酸値への効果のほどを一年後に確かめよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9b/ebf34a42696bff4f39246920cac51682.jpg)
普通のビールに飲み慣れていた頃、クラフトビールを飲んでその味の濃さに、やっぱりクラフトビールは美味いなと思っていたが、そのクラフトビールかと思う複雑さが普段飲みだったビール(発泡酒)に感じられた。
蒸留酒に慣れるとこういうものか。
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アルコール飲料に含まれるプリン体の量を比較した資料を見た。
蒸留酒にはほとんど含まれないのだが、ビールは日本酒やワインに比べても圧倒的に多い。
食べ物に含まれる量よりは少ないのだが、尿酸値を上げるアルコールの作用もあり、量を飲めばやはり問題ということか。
驚いたのは地ビールは普通のビールよりも更にプリン体量が多いということ。
倍ほどある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b7/16778dd1a39eb9afeaffb19f74b47f18.jpg)
それで思ったのだが、プリン体ってある種の旨味そのものなのでは。
醸造酒にはあって、蒸留酒にはない味わいがあると思う。
うまく表現できないが、にごりのような豊穣さというか、気化しない微粒子がもたらす複雑さというか、透明でない何かがあの味わいをもたらしている。
だから味が濃いと感じられる地ビール(クラフトビール)にプリン体が多いのでは。
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飲料だけでなく、食べ物のプリン体の量についても見てみると、レバーや干物に多いとある。
これらも旨味の濃い食べ物だ。
幸にして好物ではないから度々食べるわけでなく助かっている。
肉や魚も含有量の多い食べ物に該当するらしい。
若い頃のように肉も量を食べられなくなったから、これもあまり心配しなくていい。
今のままビールを飲む回数を減らした状態を続け、尿酸値への効果のほどを一年後に確かめよう。
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