キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

娘の結婚

2022-12-18 15:39:19 | 子どもの近況など

娘が、12月23日に結婚することになりました。

本当は、来年の6月頃を考えていたのですが、遠距離恋愛(アリゾナ州と東京)もなかなか大変だということで、半年早め、12月になりました。

お相手の方は、日本人で現在アリゾナ大学の博士課程で勉強しています。娘も1月にはアリゾナ州に引っ越しし、しばらく非営利団体の研究員として仕事をし、いずれは大学院への進学を計画しています。

結婚式が行われる地元に住んでいるのが私だけで、娘は東京、婚約者はアリゾナ、相手のご家族は岐阜県、夫はテキサスと皆バラバラの中、準備をするのは本当に大変でした。

私の方は新しい仕事が始まったばかりの中、必要最低限の準備に絞って娘と二人三脚で進めてきました。

結婚式場を使用せず、

教会のチャペルでの司式、その教会のホールを使っての披露宴(アフタヌーンパーティ)なので

会場の設営や飾りつけ、持ち込むお茶菓子や飲み物などは、こちらで手配しました。

寒い雪の中、参列・お祝いしてくださる方に心から祝福してもらえるような時になればと願っています。

gold wedding band on white textile

Photo by Sandy Millar on Unsplash

 

 

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日本の家でのクリスマス飾り

2022-12-08 17:59:59 | 引っ越し

お久しぶりです!

時々訪問してくださった方、本当にありがとうございます

狭い家でのクリスマス飾り、台所の写真アップします。

木製のアドベントカレンダー、ミニクリスマスツリーだけなのですが、気持ちはクリスマス気分です。♪

その他、玄関やダイニングテーブルなどにも飾りつけをしてます。

また今度、ご紹介しますね。

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大学でのランチはお弁当

2022-11-05 20:05:01 | ヘルシーなライフスタイル

日本での仕事も2カ月が過ぎ、

毎日、目が回るような忙しさです。

そんな中でも、どうにか健康を保っているのは、毎日の手作りのお弁当と朝の散歩。

Youtubeなどでヒントを得ながら、つくり置きの野菜中心のおかずを週末にいろいろ作ってます~。それをお弁当箱に適当に詰めて、ご飯を保温瓶に詰め、自分で入れたStarbucksのコーヒーと一緒にランチバックへ。

この日は、ご飯はごま油、枝豆と塩昆布入りのおにぎりでした💛。おやつは凍らしたミカンとCostcoで購入したチョコレートのミニクロワッサン。

慣れない日本の大学の仕事で、頭とエネルギと神経を多量に使ってしまうためか、アメリカに住んでいた時の2倍ぐらい食べていますが…

体重はやや減少気味です。

 

 

 

 

 

 

 

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河原での散歩と、Costcoで購入した食材を使っての朝食

2022-10-22 20:55:00 | 引っ越し

一か月ぶりの投稿です!

時々訪問してくださった方、ありがとうございます!

今日は、少し寝坊して

河原を1時間ほど、ウォーキング。

いつもより運動量も多かったので、

今朝は、ボリューム感のある朝食を作ってみました。

パンは、先日Costcoで購入したもの。

同じくCostcoで購入したバターを塗り、

トレーダージョーズで購入した

ナッツとスパイスブレンドを振りかけて、トースト。

これです!

 

後は、同じくCostcoで購入したヴィンテージチェダーチーズとマッシュルームを入れたスクランブルエッグとサラダです。それから仕事と洗濯をし、

美容院で毛染めをして、少し買い物をしてから、母のところでお茶をしてきました。

夜は続きの仕事をして、今ブログを書いています。

あっという間に、1日が終わってしまいますね。

 

 

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ほどほどに仕事をして、自分時間を大切にする

2022-09-25 21:14:33 | 引っ越し

9月1日より始まった日本での仕事。

朝活をこころがけ

朝は、5時半か6時頃に起床。

それから運動服に着替えて、ポッドキャストやオーディブルなどを聴きながら、近所の河原を30分程散歩。

家に帰ってからはストレッチをして、シャワー。

大学に出かけるまでには、こういうことをしています。

アメリカで非常勤で教えているオンライン授業やEmailのチェック

その日教える授業のチェック

大学にもっていくランチやおやつ、飲み物の用意

ランチは前日の残り物かサンドイッチ。

飲み物は、ブルーベリーとバナナとアーモンドミルクを入れたスムージー又はスタバのコーヒー(Costcoで購入したスタバの豆で入れたコーヒー)です。

朝食は、決まって、ヨーグルト、グラノラ、フルーツ、ナッツの組み合わせ。

ヨーグルトは、日本では美味しいものが高価なため、ちょっと高級なヨーグルトを種として買い、あとは牛乳を使ってヘルシオで手づくりしています。

結局家を出るのが9時過ぎになってしまうため、何とかもう少し効率よく朝を過ごせないのかと今検討中。

 

さて夜と言えば、

就寝前の30分くらい前には、仕事から離れるようにしています。

日中は走馬灯のように頭にいろいろな情報、考え、アイディア、感情が沸き起こるため、

ベットに入ってからは

部屋をランプで薄暗くして

エッセンシャルオイルで気持ちを落ち着かせながら

手のツボを「つむじ風くん」でマッサージしたり

読書をして過ごしています。

 

自分の体の声に耳を傾けて

どのタスクも80%くらいの達成度で仕事をさっさと切り上げて

重要でないことには、時間とエネルギを使わないようにする

というのが、バーンアウトにならないために

心がけていることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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賃貸平屋のキッチン

2022-08-20 20:27:14 | 引っ越し

 

今日は、今お借りしている平屋のキッチンを紹介してみます

12月に新築したばかりの物件で

キッチンは、コンセントがないのは難点ですが、

マグネットの壁なので、収納はマグネットでくっつくものを使っています。

コンロの上にあるこの棚はニトリで買ったもの

主なスパイスと調理器具に使っています。

右横のマグネット式ひっかけ棒には、

アンソロポロジーのオーブン・ミトン、その横には押しピンで同じ模様のエプロンをかけています。

飾りは殆どアメリカから持ってきたものですが、

バナナツリーは、こちらのアマゾンで買いました。

かわいくて、気に入ってます。

 

見せる収納棚は、楽天で購入。

後ろの棚には、電子レンジ、炊飯器、コーヒーミル、コーヒーや紅茶、そしてゴミ箱2箱が収納されているので、とっても実用的です。

また今度、写真を撮って、紹介してみますね。

一応、コーヒーステーションのように使っているのですが、少しごちゃごちゃ気味なので、

すっきりさせる方法を検討中です。

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父の介護とその後

2022-08-14 19:50:10 | 引っ越し

7月18日のブログの続きです。

老人介護施設に入所させていただいた後、母を連れて昼食時に父を見舞う毎日が続きました。

一緒にテレビを見たり、

食事を食べさせてあげたり、

父のリクエストで、コーヒー、サイダー、ジュースなどを買って飲ませてあげたり

昔話をしてみたり

好きな音楽をカセットで聞かせてあげたり、一緒に歌を歌ったり

 

たとえばある日のことですが、

白目が目立ち、言葉数が少なく、酸素吸入レベル5にしても息苦しそうだったある日

父の好きな「アメージンググレース」を歌ってみると、いつの間にか父もハミングし始め

その後、父が京都で通っていた中学校の英語の先生に教えてもらったアメリカの歌を英語で歌って聞かせてくれました。

ものすごく記憶のよい父に驚きましたが、歌には生命力を奮い立たせるパワーがあることも実感。

その時代(終戦後)は教科書もなく、英語の授業はこのように英語の歌で教えてもらったものだ、ということまで話してくれました。

 

そのようにしばらくは過ごしていましたが、

だんだん息苦しさが目立ち、

父の方から私たちにも、医者にも 「もうだめ!」と言ったその日より

モルヒネを少しずつ内服し、対処することになりました。

 

父はその後、眠っている時間が長くなり、

目の力やしゃべる力、食欲も薄れてきたものの、

意識だけははっきりしており、

「また明日来るね」といつも帰る時には、両手を使って、私の手をしっかり握ってくれました。

 

死の前日は、

私が持ってきたコーヒーを美味しそうに飲み、

その日父のために栄養士さんが作ってくださった葛湯を喜んで食べ、

コロナの隔離でなかなかこれなかった妹と久しぶりに時間を過ごし、

母とも、夜7時頃まで時間を過ごすことができました。

 

朝、施設から電話があった時はすでに手遅れで、

私たちは父の死に立ち会うことができなかったのはとても残念ですが、

定期的に見回りに来てくださった看護婦さんが、父が息をしていないことを発見したということだったので

おそらくだんだん息が止まり、それ程苦しまなかったのではとは私たちは思っています。

 

その後の葬儀は父の遺言で家族葬になり、

当事者として初めてのことでしたが、

スムースに執り行われ、

父の遺言だけでなく、喪主である母の意向も反映できたのではないかと思っています。

お通夜と葬儀の時には、

家族の写真やビデオをスライドプロジェクターで流させてもらったのですが、

集まった親戚たちが、思い出話などしながら和やかに会話することもできたのは

私たちにとっての慰めでした。

 

父は、

何度か私の目をしっかり見据えて

「おかあさんの面倒を見てほしい」と何度か懇願し、

母を残して死ぬことが、一番気がかりだったようです。

私が、それを引き受けるといった時は

何度も泣いて感謝してくれました。

12年介護で苦労させた母のことを、ねぎらうことはできなかったのは父にとっても辛かったと思いますが、

その重荷を下ろすことは、死への準備の一つだったのではないかと思います。

その他にもいろいろ考えることがありますが、

また別の機会に、書いてみたいと思います。

 

 

 

 

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日本での新生活ーその1

2022-07-22 21:15:35 | 引っ越し

今お借りしている賃貸は平屋で、1LDKなのですが、

新築物件で、見たことのないいろいろな便利な設備が整っているのですが、嬉しいような、ちょっぴり大変な毎日です。

 

たとえばトイレ、

おしりやビデ洗浄、シートやお湯の温度調節、自動便器洗浄などがついていて、とっても便利です。

でも普通のようにトイレ掃除をしてもいいのかときになり、マニュアルでチェックしました。

部屋の蛍光灯も、常夜灯、全灯、消灯ボタン、白色から明るい色、明るいから暗いなど、それぞれ調整ができるため、これからどういう用途で使い分けていこうか、少し情報を集めてみようかなと思っています。

また玄関口もセンサーでライトがついてくれるため、電気のスイッチを押す手間暇省けていいです。

 

24年ぶりに日本で生活してみると.....

日本の電化製品は、アメリカの電化製品よりも、細かい機能が表示されているので、感心しています。でも使いこなすのは、ちょっぴり大変

また会話(「冷房、28度で運転を開始します」など)や音楽(炊飯器など)、着信音などで合図してくれるのも、日本らしいですね。特にシャープのヘルシオは、「おいしくできるかな」みたいなおしゃべり設定があるので、びっくりです。

今度は写真も含めて、新しい生活を報告していたいと思います。

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久しぶりの投稿

2022-07-18 21:53:41 | 引っ越し

久しぶりの投稿です。

時々訪問していただいた方、本当にありがとうございました。

5月31日より、日本での新生活が始まりました。

父の介護、日本で新生活を始めるための諸手続き、引っ越しと家財道具や車の購入で、忙しくしておりました。

それに輪をかけて大変だったのは、夫と調査研究のために、2週間、日本の各地の大学を訪問し、6月20日ころからはアメリカの大学の夏の集中講義も教えていたため、激務でした。

また娘がその間、婚約し、娘のフィアンセがもうすぐ米国の大学の博士課程で勉強するために日本を発つことになり、その彼氏と何度も食事会を行い、プライベイトと仕事のデマンドが波のように押し寄せて、頭も体もどうにかなりそうでしたが、先週より少しずつ普通の生活に戻ってきています。

今回は、父の介護について、覚書として書いてみようと思います。

私が成田に到着した5月31日、父の容態がかなり悪くなっているから、早く戻った方が良いという連絡を母より受けました。

本当は東京で、お世話になっている先生方を訪問する予定だったのですが、急遽キャンセルし、地元に戻りました。

それからは、ケアマネさん、訪問看護婦さん、お医者さん、薬剤師さん、介護施設の人たちとミーティングや連絡を取り合いながら、自宅で父の介護を行っている母を手伝う毎日が続いたのですが、かなりの重労働で、しかも父の状態がかなり悪化し(足や腰のむくみ、肺に水がたまる、呼吸困難、意識がもうろうとする、発疹など)、自宅介護の限界に達したため、一度病院に入院することにしました。

その決断をする前には、母のレスパイトのために、父には2泊のショートスティーに行ってもらったり、夜にヘルパーさんに来てもらったこともあったのですが、一時的には助かったものの、長期的には難しい選択でした。

むくみがひどく、体重が重くなってしまった父を病院に連れていくためには、救急車を利用しました。家の外階段を通らないと車に乗れないため、車椅子が使えなかったというのもその理由です。

病院では、むくみをとる治療をしてくださったのですが、コロナのため面会禁止といわれ、オンライン面会もなかなか難しく、母も父もかわいそうでした。

その母の気持ちを考慮して、病院のケースワーカーの方が、面会可能な介護老人施設を探してくださり、今度はその施設に移ることに決め、今日に至っています。

その施設では、1日10分の面会が許されるため、毎日母を車で迎えに行き、父の元に連れていく日課です。

去年の10月にあと6か月と余命宣告を受けた父ですが、一人でご飯を食べたり、テレビを見たりできるのは、奇跡としか言いようがありません。

今後どうなるかはわかりませんが、今まで親孝行できなかった分、できるだけ両親をサポートできたらと考えています。

 

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論文の採択

2022-05-27 07:58:43 | 研究者生活

修正が大変だった論文、

月曜日に「採択」というメールをもらい、ホッとしました。

このジャーナルの採択率は約25%なので、中くらいの難しさでしょうか。

3人の査読者のうち、1人は最初から最後まで批判だらけで、ものすごく手厳しいコメントでどうなるかと思いました。

しかも「考察」の章では、「大幅に書き直しが必要」と言うことで、何をどのように修正したらよいのか、具体的に書いてなかったので、大変でした。

統計の手法にも、いろいろリクエストがあったため、統計を担当してくれた人が、最初からやり直してくれて、それも良い結果に結びついたのかもしれません。

しかしこの査読者は、今回「I can see that all my concerns were addressed in a thorough and professional way. The revision work is truly impressive, and I think this had a great impact on the quality of your article (著者は、私の懸念事項をすべて隅から隅までかつプロフェッショナルな方法で修正したということを認めます。修正作業は実に見事で、これが論文の質に大きな影響を与えたと思います。」書いてくださいました。

二人目の査読者も、かなり辛辣なコメントを書いてましたが、一回目の査読の最後の方には、採択しても良いみたいニュアンスを漂わせていたので、それも修正の励みになりました。

一つでも論文が採択されると、肩の荷が下ります。共著者の人達に感謝です💖

 

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息子の近況です。

2022-05-15 06:21:52 | 子どもの近況など

息子は、大学院の春学期の授業を終え、

2日前から、ユニバーサルスタジオのあるオーランドとタンパに旅行です。

今年だけでも、スペイン、日本、カリフォルニア、オーランドに出かけ、なんと5月終わりにはイスラエル、8月には南アフリカに行くのです。

さすがに、個人旅行のイスラエルや南アフリカは心配です。誘拐されても、何があっても助けてあげられないからねと釘を刺しています。

とは言っても、仕事を休むこともなく、有給を利用しているので、一応計画性はあるようです。

大学院も、あと1年で卒業。今のところ、ストレートAを取っているということなので、仕事と両立しながら、彼なりにガンバっているのは親として嬉しいです。

しかも、たまに仕事と勉強の合間に、DoorDashなどのレストランの宅配サービスのアルバイトもしているようで、びっくり。

仕事が定時に終わるアメリカであるからこそ、可能なのかもしれません。

 

 

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今日は、二つの学会に参加しています。

2022-05-15 06:13:25 | 研究者生活

今日は、珍しく国際学会と日本の学会での発表が重なってしまいました。

どちらも遠隔バーチャルでの参加です。

お昼にポスター発表をした国際学会は、事前に動画を作成していたため、Zoomに入室し、質疑応答する予定が組まれていました。

ところが、誰も入ってくれず、結局、予定より30分早く退出しました。

私だけでなく、他の参加者のBreakoutRoom見ても、閑散としていたので、まあいいかな、というところです。

夜は、日本の学会でシンポジウムを行う予定です。

これも企画主旨や話題提供などの動画を事前に作成しましたが、討議はバーチャルで行われる予定で、ちょっぴり緊張しています。

それにしてもこの国際学会で、いかに内容が理解できない発表が多いということを実感し、ちょっぴり自己嫌悪に陥りました。

医学用語や理論もそうですが、統計手法なども、ますます進化していくため、ブラッシュアップしていかないとついていけませんね。

地道に頑張っていこうと思います。

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日本での住まい

2022-04-21 10:35:32 | 引っ越し

日本で住む賃貸をずーっと探していたのですが、

幸い1LDKで新築の平屋が見つかり、しかも職場にも近く、先月契約しました。

アメリカでは、

もともと電子レンジ、オーブンレンジ、冷蔵庫、洗濯機と乾燥機がついているところに住んでいたので、

今度は最初から購入するのが大変そうですが、

この年齢になると、自分に必要なもの、不必要なものが若い時よりもはっきりわかってきたので、

比較的、パッパッと購入できるのではないかと思っています。

 

どんな住まいになるのでしょう。

また日本での生活を続けてブログにアップしたいと思っています。

 

最近よく見ているYoutubeは、

1. 日本でフランスのエコ生活を紹介しているKatieさん、Katie / French style simple chic living

https://www.youtube.com/channel/UCAggWEtTmKtJ7irSLAA8mgw

2. 東京に住むNIKOさんのNiKO LIFE

https://www.youtube.com/channel/UCzl3Wh9yHUNhQDTLwzzn8uQ

3. フランス移住のMamikoさんのGOROGOROKITCHEN

https://www.youtube.com/c/GOROGOROKITCHEN

三人とも素敵なライフスタイルとポリシーで生活していらっしゃるので、とても参考になっています。

 

アメリカに住みながら、日本やフランスの生活が垣間見られるなんて

便利な世の中になりましたね。

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日本への送金

2022-04-21 10:21:23 | 引っ越し

日本への送金について、ここ数週間いろいろ調べてみました。

銀行を通しての送金は、為替レートではやはり損をしてしまうことが分かり、

Wiseというマルチカレンシー口座を始めて使用してみました。

最初は、本当に信用できるサイトなのか、周りに利用者がいないことからいささか不安だったので、

100ドルずつ何回か分けて送金し、

うまく行くことがわかり、5000ドル単位で数回に分けて送っています。

これは地方銀行とかだと、少し日数がかかりますが、ChaseやWells Fargoなどの口座と連携して送ると、スムースに行くことも、だんだんわかってきました。

円安が続き、一時期は、129円までになったそうです。

これから日本に戻る私にとっては、タイミング的に良かったのですが、

日本経済や物価の上昇を考えると、単純に喜べません。

これから海外送金を送る人の参考になれば、幸いです。

Photo by micheile dot com on Unsplash

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クロネコヤマト

2022-04-14 04:19:05 | 新型コロナウィルスアメリカ事情

日本への引っ越しの荷物を、クロネコヤマトさんにお願いすることにしました。

船便の方が安いようですが、航空便ともものすごく値段が違うというわけでなく、

コロナの影響もあり、船便だと予定よりも時間がかかる可能性があると聞いたので、

航空便の単身プラン20箱でお願いすることにしました。

箱詰めは自分で行っていますが、段ボールやガムテープ、その他の梱包資材も送ってくださったので、大変助かりました。

米国に20年以上住んでいたため、

何を持って帰り、どれを置いていくのか、決断は難しいです。

数年前に、老後の夫婦の住まいとして1LDKの小さなコンドミニアムを購入したので、そのお家のためにも少しは所持品をアメリカに残しておこうかなと思っています。

このコンドミニアムですが、向かいは美術館。現在、隣に高級ホテルを建設中ということで、いつか日本からアメリカに遊びにきていただくお客様にも喜んでいただけるのではないかと思います。

かなり所持品は寄付したり、友達に譲ったり、処分しましたが、

それでもやっぱり長く住んだ分、持ち物はありますね。

 

去年の夏、アメリカ人のご主人と結婚し、20数年後に離婚した友人が、スーツケース1つ、犬1匹連れて、日本に帰国されました。

何も持たずに日本に戻られたその決意は、あっぱれと思いましたが、やっぱり私には真似はできません。

 

今後アメリカから日本へ引っ越しされる方々の参考になればと思います。

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