イチゴデザートアラカルト

イチゴが安い季節になりました。

地元のスーパーでは、なんと１パックが１ドル５０セントだったので、３パック買い、３日連続してデザートを作ってみました。

• １日目ーーーマーサ・スチュワート(２日前に紹介した本）のフルーツタルトのレシピを少しもじって、バター＆クリームチーズ＆小麦粉でタルト生地を作って焼き、市販のカスタードクリームとホイップクリームを入れて、最後にイチゴを並べて飾りました。
• ２日目ーーースライスしたイチゴに市販のホイップクリームを入れ、グラハムクラッカーを砕いて混ぜました。いかにもアメリカ風のデザートです。ミニマシュマロを入れてもいいようです。
• ３日目ーーーイチゴのババロアです。市販のイチゴゼリーの素を使って、まずゼリーを作り、その中にホイップクリームを入れてよく混ぜます。この液を型に注いで、最後にスライスしたイチゴを並べます。

フルーツタルト以外、５分以内で仕上がる超簡単おやつです。　市販の材料を使うと、味や質は落ちてしまいますが、時間のかかるクッキングは休日に回してしまいます。といっても、今日餃子を大量に作り、準備と後片付けを入れると１時間半もかかってしまいました。

 

ダイアリー式で効率アップ

キャンパスで行われる授業とオンライン授業の比較研究チームに参加することになった。

まず手始めに、オンライン授業を教えるのに費やす時間を１週間分、全てダイアリー式に書き出すという予備調査をすることに決まり、早速昨日より意識的に自分が行っていることをワードにメモとして書き残すことにした。

自分の仕事内容を意識化することで、あらたな改善点が見えてきたというのがまず初日の印象。

たとえば、誰かにＥメールを書いている最中に新しいＥメールが入ってくると、最初の仕事を中途半端にして新しいメールを閲覧したりというような注意散漫的な行動に気づく。

書くだけダイエットと同じで、書き出すことで飽食に気づくというように、時間管理も書き出すことでかなり改善できるのかもしれない。