Ｆｉｘｅｒ－ｕｐｐｅｒの家にオファを出す

明日の月曜日、予定通りにいけばワシントン州の家が売れることになる。

売りに出してから1年。アメリカに引越しし、4軒家を購入・売却した中で、一番時間がかかり、しかも想像以上の安価で売却するはめに～。

住んでいた大学町は、大学の財政状態が非常に悪く（州からの財政援助が４０％削減）、仕方がないと割り切ることにする。

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テキサス州のThe Woodlandsでここ数ヶ月、不動産と一緒にhouse huntingし、金曜日にオットと意見が一致し、オファーを出すことに決めたのがこの家。



いわゆるＦｉｘｅｒ－Ｕｐｐｅｒと呼ばれる、大掛かりな修理を必要とする中古の家。修理が必要とする家のため、相場より安価。

しかしロケーションは非常に良く、交通の便利が良いだけでなく、ゴルフ場とモール、ショッピングセンター、ウォーターウェイ（運河）、公園やトレイルまで徒歩で行ける距離。近くにドッグパークもある。

裏庭のむこうは林で、静かなのも理想。庭には木が沢山生え、自然の木陰も省エネになって魅力。

近所は、古い家が多いが、一軒ずつ個性があり、クッキーカッターハウスでないのがいい。

ところが、この美味しい物件にすぐに目をつけたのがＩｎｖｅｓｔｏｒたち。2日目でもう口頭で２つオファーがきたらしい。このＩｎｖｅｓｔｏｒたちは、家を修理して高値で売りに出すということを専門にする人たち。

Ｉｎｖｅｓｔｏｒたちがいくらでオファーを出したのか分からないが、私たちのオファーを気に入ってくれるといいんだけど・・