キキ便り

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日本で迷子の仔猫をみつける

2015-08-14 14:40:12 | 里帰り

 

 

数日前北山の近所を歩いていたら、小さな子猫をみつける。

暑い最中、おなかをすかせている様子で、しかも脱水症状。

近くに親猫がいる気配もなく、このまま見捨てると死んでしまうのではと思い、家(家の庭)に連れて帰る。

友達にあげようとアメリカから持ってきたTrader Joesのキャットフードの缶をあげると、夢中になって食べる。もう何日もゴハンを食べていなかった様子。

しかも目が涙目だったので、病気なのかと思い、翌日北山の獣医に連れていく。

ネコちゃんは、2か月の雌猫らしく、体重が500グラム。

風邪をひいていることと、寄生虫がいるらしいということで、薬を処方してもらい、目薬をもらう。

獣医さんいわく、風邪を治して、少しゴハンを食べて元気になると、もう少し可愛くなるから、飼ってくれる人も見つかるかもしれないということ。

その言葉を頼りに、家の玄関先にアマゾンの箱+タオルでベットをつくり、3日間飼う。

私たちにまとわりついて、ゴロゴロ、すりすり甘えてきてとっても可愛かったが、4日目の日中にいなくなってしまう。

どこかで脱水症状になって、おなかをすかせていないかと心配。

コメント (4)
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