キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

アメリカで親知らずを抜く

2015-11-28 21:41:27 | アメリカ便り

感謝祭の休日、娘の親知らずを抜くことにした。

合計4本。

最初に手術費用を見積してもらった歯科医では、保険が適用されて2400ドル。あまりにも高額だったので、別の歯科医を探し、今度は650ドルとリーゾナブル(だと思う)。

歯医者からもらった処方箋で6日前に薬局に薬を取りに行く。

手術の5日前より、Amozicillinという抗生物質を服用。

2日前にはMotrinという抗生物質を服用。

当日の2時間前にはHalcionという睡眠薬を服用。

眠気でフラフラになった娘を車に乗せ、歯医者に連れていく。睡眠薬が合わなかったのか、到着した直後にすぐ嘔吐。落ち着いてから笑気ガスを吸わされ手術の準備。約30分程で無事終了。

帰りの車の中でまた気分が悪くなり、娘はまた嘔吐。

いろいろあったが、回復は順調で、顔の腫れもひどくなく、来週は抜糸。

数日前からの順を追っての準備など、私の時代では考えられなかったこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする