新聞に載ってました。「冬型うつ」っていうのがあるんだそうですね。
一日中眠くて夕方からさらに具合が悪くなる・・・って私のこと?
光で治療とか書いてあったけど、太陽の光は苦手なんですよーー
交渉人
病院からワクチンが紛失。その後脅しの電話が。
ワクチンを必要としている患者の命が危ない。
病院で発生したのは「SAFS」とかいういつか流行ったあの病気。
でも、だったら医師もナースももうちょっと重装備するんじゃないの?
マスクもしないなんてありえません
ワクチンが盗まれて警察が介入したおかげで、薬の横流しや
脱税までわかってしまって、それはそれでいいのかもしれないけど
犯人のおばさんは「面白かったわ」の一言だけ
前田美波里さん、淡々とした演技でよかったなあ
結局、今回の事件はサマークロースとは関係ない事がわかったけど
本当に無関係なの?
「ジャンヌ・ダルクは誰に殺されたか?彼女が守ろうとした庶民に」
意味深な台詞。
そして、前回悪人だった警視正が週に一度、城田君の牢獄にやってくる?
「ゴミの日のように定期的」というくらい。
そういえば浅野ゆう子さんはどうなったの もっと頻繁に出て来るかと
思ったのに。
とにかく宇佐木が行くカフェの店長が怪しいんだってばっ
不毛地帯
今回は中東戦争勃発により、ゴム・砂糖・すずの先物取引シーンが
とても見ごたえありました。
東京商事 → 中東戦争は長引きアラブが勝つと予想して買い付け
近畿商事 → 戦争は一週間で終わり、イスラエルが勝つと見て売り
そっか・・・戦争が始まると先物価格が高騰するんでした。懐かしいなあ。
でも先物を知らない人にとっては、何で近畿商事が買ってもいないのに
売れるんだろうと不思議に思ったのでは
先物は品物がないので買いからでも売りからでも始められるんです
買った物が下がれば損。でも下がると見越して売れば儲かる。
いやーーさすがに関西の企業だわ
でも、よけいに副社長との間の溝は広がるばかり。
これを打開するためには「無役になるか、副社長以上の権力を持つ」
壱岐さんが望むと望まないとに関わらず、地位は上がり、「参謀」としての
悪役度は増していく・・・というわけですね
何だってそんなに働くのか。
国益に叶えば・・・・つまり「お国の為に」頑張ってるわけ
って事は、壱岐さんはどこまでも大本営気質っていうか、官僚的なのね。
秋津さんのお兄さんのように、現場で迎えた終戦で
自分が死地においやった兵士を思って罪悪感に悩み、荒行に身を
任せ、結核になっても治療もしない・・・なんて気持ちはわからないよね
壱岐さん、どうやら秋津さんの娘さんに惚れているようですが、
賢い奥様は何も言わないと ところで長男はどうなったの?
26歳の娘は禁断の恋をしているようだし