どこの組でやるのかなーーと思っていたら・・・
星組で「ロミオとジュリエット」
梅田芸術劇場 ７月１０日ー２６日
博多座 ８月２日ー２４日
主演・・・柚希礼音・夢咲ねね
演出・・・小池修一郎
ジェラール・プレスギュルヴィック演出で２００１年にフランスで
上演されて大好評を博した作品を、小池先生が潤色・演出ですね。
海外物を上演して失敗はないので、かなり期待できそう。
でも何で梅田と博多座？どっちも行けないじゃんっ
それともそのまま好評だったら大劇場・東京と回すのか？
星組は大柄でゴージャスな礼音君がトップになってから
やたらコスチューム物が目立ちますし、小池先生に当たるのも２作目。
他の組に比べるとかなり恵まれていますよね
いいなあ。
今日、保育園に行ったら、お雛様の準備が始まっていました。
そっかーーもうそんな季節なのね
受験生を抱える我が家に春は来るんでしょうか
エンゼル・バンク
今回は「中高年のリストラ」の転職先の話でしたけど、
いくら元高校教師で世間にうとい真々子さんでも、中高年の転職先が
非常に少ない事くらい想像がつかないだろうか
と疑問
パソコンで探した結果、該当ゼロにショック受けるなんて
何だかなあ。この不景気でみんな大変なのに能天気。
うちの舅などは資格を取るのが趣味のような人だったので
６０歳過ぎても仕事には困らなかったけど、普通のサラリーマンは
難しいかもしれないですね。
不毛地帯
今回はイランでの石油の話
なんてタイムリーな・・・・今、日本ではイランの動向が重要なんだそうです。
イランは先日、ロケットやら人工衛星やらを開発したのですが
それは武器になりそうで、西洋諸国が警戒しているんだそうです
知らなかったけど、日本とイランって仲いいんだよね。
でも、壱岐さんがいた当時は、イランの石油採掘権を得るだけでも大変。
結果的に東京商事の鮫島さんのおかげで、財閥２社と東京商事とで
分割。近畿商事の出資は１０％になってしまい、壱岐さん、絶体絶命の
敗北を帰してしまったのですが
そのイランは革命前だよねーーこれから色々起きるって事？
壱岐さんの娘もまた、お父さんの恋人の存在には眉をひそめるし、
壱岐さん自身、仕事の歯切れのよさがないっ こんな優柔不断な男、
まっぴらごめんだなーー 都合のいい時ばかり電話してきてさっ
宿命
結局、崇と尚子の婚約は解消されず、そのまんま・・・・
その理由っていうのが
「本当に僕の子供なのかわからないし、仮に本当だったとしたら、
本当の息子が出来るんだから喜ばしい」といった白石の言葉。
「子供が出来たらどうするんですか」と言う三奈さんに
「その時はその時」みたいな・・・・ひょえーー
確かに古代では異母兄妹の結婚は多々あり、絶対に障害児が生まれる
というわけでもないのはあるけどさ
崇は、自分自身「有川会」の長男だと思っているので、今更学生の時に
間違って生まれた子とはいえない・・・母としては辛い。
じゃあ、崇がふった元恋人を利用してやろう
って？
で宣子が換金しようとした２千万を窃盗容疑で捕まえて
さらにそれを息子のせいにしちゃう・・・三奈さんの策略はすごい。
これって息子と娘より、親同士の戦いの方が面白いんじゃない？
ブラッディ・マンディ
最初の方を見逃してしまったので、何でＪが生きてるの？と思って
しまいました
しかも敵味方入り乱れてぐちゃぐちゃ。人の心の中には不信感しか
残らないし
予想通り、藤丸にくっついていた響とかいう女の子が「魔弾の射手」の
メンバーでした。
その子が藤丸の妹のお友達に手を伸ばし・・・・
「またパンドラの箱があいちゃった」とＪが呟く
本当に理解するのが難しいドラマです
やっぱり冬ドラは尻すぼみの状態なのでは？と、思います。
中々夢中になれるのがないもんね。
