ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2013-02-09 09:10:06 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

2月1日・・・両陛下 → 長官官房部課長らと昼食

               帰朝大使夫妻らとお茶

               内閣総理大臣夫妻と夕食

      天皇陛下 → 通常業務

2月2日・・・両陛下 → 秋篠宮殿下より挨拶を受ける

2月4日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

     天皇陛下 → 退職認証官とお茶

2月5日・・・両陛下 → 秋篠宮殿下より挨拶を受ける

               勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 通常業務

2月6日・・・両陛下 → 在京外国大使夫妻らとお茶

      天皇陛下 → 認証官任命式

 

皇太子両殿下

2月2日・・・両殿下 → 東日本大震災復興支援 「雄勝神楽」鑑賞

2月4日・・・皇太子殿下 → 日本アジア協会年次総会聴講

2月5日・・・皇太子殿下 → オペラ「タンホイザー」鑑賞

2月6日・・・両殿下 → 国連難民高等弁務官に会う

     皇太子殿下 → 離任大使に会う

2月7日・・・皇太子殿下 → 「水と衛生」について進講を受ける

                  勤労奉仕団に会釈

                  赴任大使に会う

                  IOM事務局長に会う

 

秋篠宮両殿下

2月2日・・・秋篠宮殿下 → カンボジア出発に際し両陛下に挨拶

2月3日ー5日・・・秋篠宮殿下 → カンボジア前国王シハヌーク陛下葬儀出席

2月4日・・・紀子妃殿下 → 日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式出席

2月5日・・・秋篠宮殿下 → 両陛下に帰国の挨拶

       紀子妃殿下 → 結核予防関係婦人団体について説明を受ける

2月6日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所成果発表会主席

2月7日・・・秋篠宮殿下 → 山階領類研究所会議出席

 どの週刊誌も産経皇室ウイークリーも雅子妃が連続して公務をしたと大騒ぎです。

  「奮起」とか「決意の」とか・・今にも公務復帰しそうな勢いで書くけど、これらは全て予定の行動。

  要するに「スペイン」「オランダ」へ向かってのアリバイ公務であると言えます。

 2日 → 「雄勝神楽」で雅子妃は予定されていなかった関係者らと歓談。いわゆるドタ出。

  3日 → 銀座松屋で貸切買い物。エスカレーターで移動したらしく、全館あげての貸切に。

   4日 → 夫妻で学習院における朝8時半から昼までの4時間授業をみっちり参観。

とまあ、確かにいきなり活動的。おまけに6日には国連難民高等弁務官と会うというおまけつき。

この国連・・・は妹・礼子さんが勤務していた有名な場所。という事は小和田がらみの接見である

事は明白。だって同日の離任ウクライナ大使には会わないのですから。

こういう事をやるから「えり好み」と言われるのです。

なぜ、出来ないのか記者さん達はぜひ聞いて欲しい。同日でこういう事をやらかす以上

「体調の波」は使えないと思うんですよね。

 でも、このドタ出とえり好み公務に関して、小町大夫は

 「先週から行事が続かれてお疲れではないかとご案じしておりますけど、

  幸いそのような行事にもお出ましできるご体調だったので、私としてはうれしく思っております。

  妃殿下もご出席になれてうれしく思われているご様子でした」とコメント。

 デパートを上から下までじっくり見たり、娘の授業参観で半日も居座り続ける体力があるのに

 何を言ってるのか、小町は そして当事者である雅子妃が嬉しく思っている様子って・・・・

 「私、公務出来たわ。連続して出席出来たのよ。嬉しい」とでも言ったのか?

  書いているうちに吹き出してしまいましたよ・・・・ほんと。これがほんとのフィクションだわ。

 日本アジア協会年次総会では彬子女王が講演。

   6日の両陛下の外国大使らとのお茶には久子妃と承子女王が陪席。

 そういえば・・・皇太子夫妻は大震災関連の進講を受ける予定ですよね。

   いつなのかしら?

 

 両陛下、葉山で静養 

 両陛下は2月7日ー10日まで葉山御用邸で静養。

 8日から秋篠宮夫妻、佳子内親王、悠仁親王が合流。

 佳子内親王は久しぶりの合流です。受験が終わったのかな?

  できれば両陛下と秋篠宮家の散歩シーンがみたい・・・と思っている国民も多いはず。

 

 小町東宮大夫の言い訳 

 今週の週刊文春で、小町大夫が辞めたいと漏らしたとされる記事について。

 小町大夫「事実ではないのでこれだけは申し上げておきます」

 週刊文春の見出しは「雅子さまとこれほど会話がないとは…』東宮大夫苦悩告白『もう辞めたい』」

  です。

  記事の内容は

   就任以来2年ですでに小町大夫は「辞めたい」と周囲に漏らす。

   皇太子夫妻、特に雅子妃とのコミュニケーションが取れない。何を考えているのかさっぱり

    わからなくなり、それを記者に毎回追求されて、しどろもどろの答え。

     最近は開き直りで「承っております」ばっかり。

   前野村大夫と違って小町大夫は嘘がつけなくて、すぐ顔に出る。真面目すぎて堅物。

   東宮侍従長は影が薄くていてもいなくてもいい存在。

    東宮女官長は空席のまま。

    小町大夫一人に全ての責めが・・・・・末綱侍従長のように爆死しなければいいが。

 小町大夫は外務省出身。オランダ静養の時に随行員の一人でした。

  その彼が東宮大夫に抜擢されたのは、今考えると「イエスマン」が欲しかっただけではないかと。

  判で押したような性格は官僚としてはいいけど、大臣などには嫌われやすい。

  宮内庁への人事異動も「左遷」と受け取れるかもしれません。

 小町大夫の第一の失態は、雅子妃が「山中湖追跡事件」「学習院べったり付添」について

  コメントを求められ、思わず「通常とは思っていない」と言ってしまった事で。

  これは、一般的には普通の感覚ですよね

  ところが、この発言が雅子妃の逆鱗に触れ、呼び出されて叱責を受けた挙句無視されるように。

  「何で私達の味方をしないの?それでも東宮大夫?」とでも責められたんでしょう。

 さらに、東宮側は愛子内親王に関してのマスコミ取材を一切禁止しようとしていました。

  理由は「内親王がカメラを嫌がるから」だったけど、本当は「障害がバレるのが嫌」だったのでは?とも。

  記者団からは「年に何度かの取材は皇族の義務」と詰め寄られて、小町大夫はしどろもどろ。

  「プライバシー」と「国民への義務」という全く相反する価値観の峡で、身動きがとれなくなった

  んですね

 そこで、小町大夫は一計を案じ、2011年11月に学習院試験休みを利用して葉山に静養予定の

  皇太子一家を鎌倉の大仏で取材させようとしました。

  これは怒るマスコミをなだめる一手だったと言えます。

  ところが、これに激怒した雅子妃はたまたま風邪をひいていた愛子内親王を連れて東大病院に

  家出。そこに陛下の入院が入って追い出されるという展開に・・・・

 雅子妃としては恨んだ事でしょう。「こうなったのは誰のせい?」と思い詰めて、結果的に

  小町が悪いっとなったのではないかと。

  以後、小町大夫はマスコミに何を聞かれても機械のように答えるのみ。記者達はますます激高と。

  にっちもさっちもいかなくなった大夫は「辞めたい」になったのかなあ。

  でも、ここで「そうです。辞めたいんです」なんて言おうものなら、「一人で被害者ぶって」と責められる

  から「そんな事はない」と言うしかなく

 皇太子夫妻の側近に対する心理的いやがらせ・・・いわゆるパワハラは度が過ぎていると

   思います。

   訴えられても仕方ない程。

   (証拠があるかと聞かれたら・・・東宮女官長が空席なのがいい証拠)

   でも、皇族が相手である限りそんなことも出来ず。

   このままでは小町大夫が壊れてしまうのではないかと 自殺でもされて初めて大問題に?

  辞めてから云々より現役で働いている間に一矢報いる事を考えましょう。

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする