ふぶきの部屋

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小室圭代理人弁護士の上から目線

2019-02-08 07:00:00 | 皇室報道

 バイキングレポになります。でもあの番組のご意見番のおばちゃん達は不愉快でしかありませんでした。何で麻生さんが自分達と違う育ちだからって「辞めて欲しい」にまでなるの?この少子化に悩む日本で、子供を産まないことが問題・・・って言う以外何をどう言ったら全ての女性の気に障らないのか。産む産まないは本人の自由と、呑気に言ってる場合じゃないから頑張るんですよ・・・不妊治療への助成も出来た、保育所も作っている、それでも虐待死は減らない。いっそ育ての母の方がよほど愛情をもって育ててくれるとは思わないのかな。誰も「あなた」に産まないのが問題と言ってるわけじゃないんだよ・・・・

 柏児相の二瓶所長と野田教育委員会の課長の顔は絶対に忘れないだろうなと思います。

ただ・・なぜ情報が後付けで出てくるかというと、あの所長は実は何も関わっていないからなんです。多分、現場の人間は一生懸命に聞き取ってなんとかしたいと頑張っていたと思います。でも!それを報告しているのは所長じゃなくてその下の人。所長は毎日の日報を点検してハンコを押すだけです。

緊急性、あるんですか?」の一言と「あざがないから虐待は止んだ・・とみなす」というのはどの役所の福祉関係部署ではやってることで、児童に限らず老人も同じです。「みなす」「と思う」「プラスに考える」があの手の役所の合言葉。

最初は上から目線で顔を上げていた二瓶所長が2日前は目がきょどって下を向いて言葉も出なかった・・・やっと事の重大さを実感したんでしょうね。「想像力に欠ける」「児童は自宅で暮らすのが最もよい・・という観点からそちらへ向く理由を考え、みなして行う」が役所の常識だからマスコミに責められるまで自分達が悪いことをしたとは思ってなかったんです。もしかしたら今もそう思ってないかも。

そうだよね。二瓶所長。

さて、小室圭の代理人弁護士は各テレビ局と「顔だしNG」で色々喋っていますが、テレビ局によって微妙に言ってることが違うんですよね。

 なぜあのタイミングでの文書公表になったのか 

小室圭さんは一昨年の12月以降、金銭トラブルについての色々な記事が出る中で自分達が説明をした方がいいのか、しない方がいいのか、するとしたらいつどういう方法でどんな内容で説明すべきか悩んでいたが、去年11月の秋篠宮さまの会見が契機となって最終的に文書を出すことになった。

少なくとも2月6日で延期の正式な発表から1年が経つから、それより前に何とかしたいという風に思っていた」

 秋篠宮殿下の発言を受けて文書を出したことは確かだが、そのこと自体が遅すぎるし、殿下にそんなことを言わせてしまったことが罪ではないか。

 

 2017年12月に報道だ出た時点で直接元婚約者にその真意を確認することをなぜしなかった? 

そういう疑問が出るってことは当初から想定しているが、そういう選択にならなかったということ」

そこに至った理由やプロセスについてはコメントしていない」

 

 事前に元婚約者にこういう文章をださせて頂きますと連絡した方がよかったのでは? 

「そういうことも考慮したうえでこういう風になった」

あらゆる想定をしてきたわけで、今起こっている事態で想定から外れていることはない」

 自分達の能力のなさを屁理屈で取り繕っている

 

 小室圭の今後の動きについて 

文書にもあるように圭さんは

【今後は元婚約者の方からご理解を得ることが出来るように努めたい】と考えておりトラブルについて第三者的立場で傍観しているとかではない。今後の動きについて具体的な方法やタイミングについてはコメントしていない」

 お金の問題を長引かせると圭さんにとっては不利な状況が続くのでは 

そういう評価もあると思いますし勿論それは承る」

 

 お金を返すことがスタートラインになのでは? 

当然それも考慮・検討したが消去法でこういう形になっている」

 清原弁護士「小室圭は母親が婚約解消で憔悴しきっている姿を見ているからお金を払えばいいんでしょというわけにはいかないのではないか。母親と秋篠宮家の板挟みになっているのが小室圭」

 

 元婚約者はお金を返してくれれば和解すると言っているとの報道があるが、小室さんと具体的な話が進んでいるか 

「まず、この取材が本当にあるのかどうか確認出来ていない。確認できたとしてもそれがどういう経緯なのかもわからない」

「小室さんの代理人の僕に対してあるいは小室圭さん自身に対してそのコメントは伝わってない」

 弁護士的な解決方法に向かっている。

 借金問題ではないという方向に持って行きたいのでは?

 ここで初めてコメンテーターから「母親は何をしているんだ」という意見が出る。息子が母親を守ろうとこんなに頑張っているのに佳代氏は自ら動こうとしない。それはおかしい」

 

元々なぜ婚約内定までしたのに納采の儀が延期されたのかというと

 金銭トラブルが報じられてから何度も秋篠宮両殿下は小室親子と会って、説明を求めたが、「解決済」の一言で乗り切った。

 佳代氏は「皇室の方で用立てて貰えないか」と言った。

 小室圭に対する不信感により「眞子さまの持参金目当てではないか。こんな男と結婚して持参金を渡すなんて許せない」の国民の声が広がり、無視出来なくなった為に納采の儀が延期された。

 その場には眞子さまもいらっしゃった筈で、「説明して下さい」「解決済です」の応酬をどうとらえていたのかが疑問です。ましてや母親が皇室にお金を出してくれとか言ったら通常は「この人はヤバイ」と思うはず。だから内心ではわかっている。わかっているけど意固地になりすぎているのではないかと。

 しつこいけど平成3年生まれはこうと思ったら絶対に曲げない頑固さがあるし、目覚めるのに何年もかかります。それは一つには親と価値観が真逆っていうのもあるんですよね。バブル期に育った親と不景気に育った子供では価値観が違います。親からみたら「現実が全くわかってない!」と怒鳴り倒すんですけど、それでも曲げない。敗北すら認めない。

佳子様のような平成3年生まれを上に持つ妹や弟はあきれ果てるし、何でそこまで頑固になるかなと思う。上が家庭を荒らし壊すのを見て「はっきり言って消えて欲しい」という子もいるくらいなんです。

女性セブンの報道だと悠仁殿下が「眞子さまによろしくない態度を取り始めた」とあり、嘘であるように願ってますけど、一回り以上も下の末っ子は、親につくか上につくかどちらかで中立が出来ません。

そのうち、「お姉さま」のことを話題にするのも嫌になってしまうかもしれない。

 だけど、そんな荒れ狂う平成3年生まれも、ある日ひょっこり戻ってきます。ドって来るけどお詫びはないですよ。当たり前にみたいにちょこんと何事もなかったかのように戻ってきます。こうなると親はもう何も言えなくてちょっとちやほや。そういうのを見ている下の子は「甘いよねー」と思う。

 眞子さまにとって経済的基盤はどうでもいいんですよね。そんなことないのに。食べるものがなくなったら死んじゃえばいいんじゃない?くらいの軽さがあるかも。

霞を食べて生きていくような・・・

一方の小室圭は恐ろしく意識高い系の上昇傾思考が強い。これもまた頑固さゆえです。バブルに育った母親の価値観を受け継いで一心同体。人が変だと思おうと「僕はお母さまが大好き」を隠さない。こんな二人が結婚して上手くいくはずがない。眞子さまは捨てられるのが落ちですよ。

 

でも今回の弁護士の意見で一つだけわかりました。

小室圭は絶対に自分を曲げないということです。自分が正しい。論破して勝ちたい。正当性を認めさせたうえで秋篠宮家の姫を奪い取ってやる。それが最大の復讐と思っているようです。誰に?そりゃ宮家と世間ですよ。

 

 

 

コメント (28)
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