香淳皇后が亡くなられてもう20年ですか・・・昭和は本当に遠くなったなあ。
平成に入り、香淳皇后のおいたわしい境遇を思うと本当に悔しくなりますけど。
私達国民の目にはいつまでも「国母」であった香淳皇后さまの面影が残ります。
という事で、6月16日は香淳皇后の命日で、20年目にあたる式年祭が行われました。
天皇皇后と皇嗣両殿下は皇居へ。
「体調次第で出席」とされていた皇后が出席。
なんと葬儀を欠席して以来、一度も例祭に出席していないのです。
法事だというのに、この笑顔。このお手ふり。マスコミのみなさん、よろしくね。私は出席したのよ・・・という顔ですが、なぜ一人で?
装束をつける時間もあるんでしょうけど、新潮風に言えば「別々に皇居へ行ったということは、本当は式年祭に出席していない可能性もある。って話かも。
「夏バテのようなもの」から始まり、一度も出席していなかったこの行事。
なぜかって、葬儀の式次第の中で上皇后からアドバイスがあり、それを「叱責」と感じた皇太子妃は「心を傷つけられ」以来、祭祀は出来ないという事になってます。
だから、今回は憎き上皇后が上にいないから自分勝手に儀式を簡略化出来る。あるいはマスコミに写真だけ撮らせて終わりにも出来るというわけです。
そこまで言われてしまう皇后がお気の毒ですか?
嘘ばかりつくからですよ・・・・しかも見え透いた嘘ばかり。
厳粛な儀式に臨む人がこんな笑顔でお手ふりは致しませんよ。
で、武蔵野東陵は眞子内親王・佳子内親王のお仕事で、コロナ以来初めての外出だそうです。
美しすぎる内親王殿下方。マスクの下が見たい。
いつもなら皇后あげの為に皇嗣家は無視されるというのに、眞子内親王・佳子内親王のお写真は一杯。って事は、話題そらしかな。
目立たないように皇嗣両殿下の写真はないですしね。