東京はまだのようですが、とりあえず大劇場は再開するようです。
花組「はいからさんが通る」
7月17日~31日までは13時公演のみ
8月1日から午後の公演を30分繰り下げて15時30分から
幕間休憩は35分
出演者数が減る場面あり
生オケなしで録音
客席おりなし
最前列の販売なし。客席の前後左右を空ける
友の会優先
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年内月組公演「ピガール狂騒曲」「WELLCOME TO TAKARAZUKA」(106期生初舞台公演」と宙組「アナスタシア」を予定
大劇場で年内の望海風斗退団公演なし。東京での年内珠城りょう退団公演なし。
やっぱりこうなったか・・・って感じです。関西でもこれなら東京なんて夢のまた夢ですわね。仕方ないとはいえ、これじゃ舞台劇術のだいご味が半減するし、ジェンヌ側から見ても客席が空いている状態というのはテンション落ちるんじゃないかと。
いや、特権階級の「おばさま」限定公演になるだろうから、それはそれでいいのかな。
「はいからさんが通る」は、あの長い作品をよくまとめたもんだ・・・というもので、色々突っ込みたい部分はあるけど、とりあえず柚香光と華優希のラブラブ感が楽しい舞台です。音楽も素敵だし。でも、ラブシーンが大丈夫なのかなあ。
午後の公演が大劇場が15;30なら東京はきっと16時くらいになるんじゃないかな。退団するトップも中途半端な感じでファンも本人もすっきりしないかも。
そもそも宝塚に限らず、ミュージカルって「密」なもので、その人海戦術が楽しいのです。チケット争奪戦には最初から加わる資格もないけれど、東京以北のファンに対しても何とかしてほしいなと思います。