私がここで一番言いたい事は、「全てのニュースを鵜呑みにしないで」という事です。
日本のテレビ界は非常に偏った報道をしています。
だから、朝ちらりとニュースを見ただけで「そうなんだ~~」と勝手に想像するなと言う事です。どこからどこまで真実なのかを自分で調べた上で口にしてほしい。
というのも。
毎日オリンピックか、バラエティぐらいしか見てないという人に「私はドラマも見てるよ。宝塚も好きだし」と言ったら「あの死んだ子についてはどう思ってるの?」と聞かれて「?」でした。
事情を話したら「ふぶきさんはファンだから色々知ってるのね」と。
あれだけニュースで「パワハラ」を言われたら普通の人は信じてしまう。そうはいっても、ちょっと考えればわかる事じゃないの?と。
五輪にしても、不可解な誤審ばかり日本はされているのに、それでも楽しめるんだろうかと言ったら「全然知らない」って。
そうよね。マスコミは試合の結果と美談作りに必死で、本当の問題に目を向けない様にしている。
五輪も、宝塚も関係ないけどマイナンバーカードもそうなの。
「12月2日から保険証が使えなくなるんだよね」とか言われる。
違う。厚生省のちらしに「新規保険証」の発行がなくなると書いてあるのに、この「新規」が読めない人が多いようで。
生活に密着した事ですら、何だか色々な噂に翻弄される。なぜ自分で調べないの?なぜ自分で考えないのか。
今の日本の状況であれば、まず調べ考える事が大事で、それから判断ではないのでしょうか。テレビを見ていると楽だけど、その「テレビ」が信用出来ないのだとしっかり認識して欲しいです。
お花畑の日本人は外国人に国土が侵略されつつあってもだんまり、政府の方針に抗議したくてもだんまり。その代SNSを使って弱い人を叩きまくる。意地悪する。
誹謗中傷する。
五輪でSNSの誹謗中傷が増えている理由は、本当は誰も審判に「OK」を出していない、納得出来ないから。
でもそれを誰に言えっていうのか?結局、選手達に向かってしまう。
かなしい現実です。
例えば岸田総理が増税ばかりしても、デモは起きないし抗議運動もしない。
でもその代わり「セルフネグレクト」に走る。
つまり、自分を大事にせず、まっすぐに緩やかに「死」に向かっていくのです。
少子化もそのいい例ではないですか?
家族を持つより、子供を得るより、子孫をなくせばいいんだろ的な。
お墓の下から(墓というものがあればの話)「ほら、岸田お前のせいで日本は滅んだぞ」とでも言いたいのか?
健康的ではないですよ。暴力も悪いけど。まだわかりやすい。
セルフネグレクト、サイレントレボリューションはわかりづらい、気づかれにくい。はっとするともう滅んでる。
色々不評なパリ五輪。
宿舎にエアコンなし
食事がひどくて脱落者が増えた
セーヌ川の汚染がひどい
審判の誤審が多い
でも、IOCは全然平気。バッハ会長は肥え太って東京の時よりさらに悪相になりました。
私は一日目の永山選手の首絞めを見た時から「もう五輪は終わった」と思いました。
その後、柔道は様々な所で誤審が起こり、国自体が抗議する羽目に。
そして女子柔道でも。
反則で3位決定戦で敗れた結果。
その反則理由が「不明」と五輪公式サイトに載っているのだそうで。
なに?その不明って。そもそもこの女性の審判はわけのわからない事ばかりやって不評なのになぜ使い続けるの?
もはや「柔道」はただの格闘技に成り下がり、日本人が使わないような攻撃の仕方をしてくるので、本家が危ないのです。
柔道連盟は国際連盟から脱退すべきと言う意見がある程ひどい。
永山選手の「待て」は発端に過ぎなかったんですよね。
もしかしたら死んでいたかもしれない。
それでもいい、日本には勝たせたくない。何をしてでも日本はダメという意識が審判にあるのか、フランスにあるのか、IOCにあるのかわかりませんが。
まるっきり抗議しない日本と言う国が恥ずかしい。
そしてもう一つ。
LGBT法が施行された時、これは「女性差別」と私は書きましたが、とうとうそれが現実になっています。
「多様性」とは何なのか?
赤い方は生まれた時の性別は「女」です。でもXY染色体を持ち、アンドロゲン不応症という生まれつきの体質、あるいは疾患と呼べます。
もう一人、台湾の人も同様。
小さい頃から女性として育てられて来たけど、大きくなって性が未分化のまま。でもどういうわけか顔つきとか体つきは男性っぽく(っていうか男)になってます。
男女の両方を備えている人というのは、ドラマでしか見た事がないけど、実際にいるんだなという感覚です。
イタリアの首相は「こんな事は許されない」と抗議を表明しました。
IOCの声明は「すべての人は差別なくスポーツをする権利をもっている」と。
この「全ての人」の中にアンドロゲン不応症も含まれる。
けど、XY染色体を持ちながら「女性として生まれたから」と一言で片づけていいのか。
私達、女は自分がちゃんとした女であるかどうかなど気にした事ないけど、いわゆる「女性」としての特徴も男性としての特徴も中途半端と言う事ですよね。
何とフェミニストさん達は、
「この人を差別するのは人権侵害」だと言っていますが、実際問題、一般的な女性よりも筋肉のつき方が違い、女性が想定するより強いのは事実で、傍目から見ると、男性が女性を殴っているようにしか見えないのは事実です。
世の中には、気の毒としかいいようがない体質を持った人が沢山います。
でも彼、いや彼女と同じ人達が一人二人でないなら、その枠を作ったらどうですか?
それが本当の平等なんじゃないですか?
長年、五輪を「参加する事に意義がある」と思って、それだけの為に頑張ってきた選手達には申し訳ないけど、かれらが理不尽に倒される姿は見たくありません。
心がすさむもの。
以前から書いてますが、アメリカ時間に合わせてオリンピックを開催するのはやめるべきで、中国や韓国等、恐ろしく利己的で金に物を言わせて勝を取るような人種が入っている以上、開催をやめてもいいと思います。
特に柔道は武士道と同じで、立て直したいなら日本の講師に教わった人のみの参加を認めるべき。国技が壊れていくのもみたくないので。
五輪と金。五輪とマスコミの損得。そういったものを排除し、開催国の気候に合わせた五輪で、きちんとした審判をつけた上での事なら見るけれど。
もしかしたら、今回の五輪は世界的な戦争の前触れの一つかもしれない。
それほどまでに沢山の国が怒っている事は事実です。
日本政府、文科省も、SNSの誹謗中傷を止めさせたいなら、今、国民の心の中にふつふつと起き上がっている「不満のマグマ」をどこかで爆発させてやらないと。
きちんと国が国として「うちはそういう審判は認められません」と言うだけでも違う。
豪州のサーフボードの件もだけど、旭日旗が描かれたというだけで韓国からの抗議に、「はいやめます」となった事に、日本は知らんぷりですもんね。
政府が最も愛国心がないんでしょう。
セメンヤ選手の問題が起こってから、陸上競技は現在テストステロン値による女性競技への制限を課しています。
ボクシングは同性同士でも体重別という『差別』がある程命の危険のある競技です。そもそも男性競技に元女性の方がいないというだけで逆説的に本件がおかしい事がわかります。
よくネット上で言われてますがトランスジェンダー枠、性別不問枠を設けるべきでは?ちなみに今回のオリンピック女子ボクシングはもう1人トランスジェンダーの台湾選手もいます。
よほど「ん??」と思わない限り、あえてその記事の中身を読む事もありません。
ただ、今回の五輪は「ん??」と思う内容が多すぎて、うんざりしているというのが本音です。
今日の主様の記事を見て、赤いユニフォームの選手に、はっきりと侮蔑の感情が沸き起こりました。
「恥」の概念などかけらもない、勝利者の顔を見ていると、まさに反吐が出ます。
こういう記事や事件を見聞きするたびに、(敢えて)「こういう種類」の人たちは、わざと避けられ差別されるように立ち回って、利権を得ているのか?
そうですよね・・差別されたと訴えれば、白を赤にでも黒にでも言いくるめられるんですよね。
世界中が・・まとめではなくなっていく
そんな暗澹たる気分です。
腹立たしくも、深く考えさせられる記事、今日もありがとうございました。
多くのYouTuberが間違って発信したことを訂正しています。
ひろゆきとか。
絶対訂正しないふぶきさんですが、テレビや新聞を批判するのなら間違った記載は訂正した方が良いと思います。
この選手が女性として試合に出ること自体は普通の女性を命の危険にさらすかもしれず、一緒に試合させるのは間違っているとは思いますが。
混ぜるな危険です。
何が言いたいかというと、今の人々は「人それぞれ」の名のもとに忠告などは検討せず、自分に切実に関係ないことに関心を持たないということです。
仕事は多少ミスしたって人なんだから当然、支障があるなら黙ってカバーしとけと言われたことさえあります。それも同世代の人に。つまり関心の無いことはテレビのみならず何も信用していないし、見ていません。一方、推しができたりするとのめりこみ、同じ志の人と出会えるので一緒に盛り上がれます。
それが「セルフネグレクト」なのだと私は感じていますし、それが今は成立する社会なのかもと残念に思います。
ボクシングの選手は、ただのトランスではなく、生まれた時は女性で、染色体が男性のようですね?東京オリンピックでは女子選手に負けて話題にならなかったようですが、「心は女だから女湯に入る」トランスとは違うようなので、当該の選手というよりIOCが悪いのではないかと感じます。イタリアの選手も気の毒ではありますが、やはりボクシング協会でアウトになっている選手を五輪ではOKとするのは、ほんとにIOCは真剣に性別問題を考えてほしいです。
スポーツをする人の為にオリンピックがあるなら、国としてではなくて個人としてやるようにしてはどうでしょう?
もう世界選手権の◯◯◯とかで十分に私たちは満足しています。
あんなに大騒ぎしても、竹田元会長の金銭授受は見つから無くて、尻切れトンボに成りました。オリンピックの度に森元総理や竹田さんのように被害者が増えるだけ。味噌も糞も一緒に考えてるから上手くいきません。
イギリスの新聞が東京大会は完璧だったと言ってます。当たり前でしょ。
症例が多岐にわたるため、一律に男女の性別を区別することはできません。
わたくしが知っている症例では、両性の生殖機能が不完全で、とてもお気の毒に思いました。
性分化疾患 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%88%86%E5%8C%96%E7%96%BE%E6%82%A3
わたくし思うに、スポーツ競技の性別は血中のテストステロン(男性ホルモンの一種)レベルで区別するべきかと思います。
女性は男性の5%程度しかありませんから、その差は明らかだからです。
トランスジェンダー女性については、成長期に男性ホルモン優位の状態にあったかどうかも問題になるでしょう。
圧倒的に力のある男性に女性が殴られるなんて、恐怖でしかありませんからね。
読んだとしても所謂書き出しの3行、リードっていうのかな、そこだけ。そこまではマスコミの言いたいこと、誘導したいことが中心ですよね。
マスコミが言いたくない本当のことは、本文にちらっとアリバイ的にしか書いてなかったりする。読まない奴が悪いと言いたげに。
ボクシングのトラ女の男?は、XY遺伝子を有する生まれつきの女性だとか言う話も出ていますね。
何年か前に居たアフリカ人のXY女性のような。
テストステロンもギリギリ上限セーフだったとか?
そして、東京五輪にも出ていたとか?5位だったらしいですけど。
でも、要は生まれつきのトラ女みたいなものでしょ。
特に力で組み合う競技では、危険性を考慮すべきです。
XY女枠を作るしかないんじゃないかな。
ついているのは所謂男性器ということですか?ケリフ選手に?それは……
断言なさるのは危険かと。ひろゆきと変わらなくなってしまいます。
いろいろ問題の多いオリンピックですね
しかし、裏がどうあろうと、選手が望んでそこでプレイする限り、懸命なその瞬間に、やっぱりその姿に、私は毎日胸を打たれてしまいます。自分でも、愚かだなと思いますけど。
でも、批判ばかりにも、なりたくない……
世の中には差別も格差も政治的思惑も誹謗中傷も、黒黒しいものはいくらでもあるしオリンピックでもそれはふんだんに露見している。
しかし、選手、それを支える星の数ほどの人たちの想いはおそらくそれよりもっともっと多く長く大きいのですよね。
汚い面もありますが、その問題は全員が考えつつ、やはり美しく気高いものを、より大きな声をあげて応援したいです。
金メダル獲った選手の目の前で、「もうオリンピックなんていらないよねー」なんて言えますか。
勝者と敗者が手を取り合い笑っているところで、「世界選手権で充分じゃない?」なんて言えますか。
表彰台で肩を組む北朝鮮と韓国の選手達。わざわざイギリスから来ておしりに日の丸つけて戦ってくれたお馬。グランパレの日本製の特殊布。ハイキュー!の影響で、日本代表フランス人大応援団と化すバレー会場。なんかそういうのだけでも、胸いっぱいになってしまいます。
もちろん、イライラすることも、考えこむこともありますが、残りの日程も、私は楽しみにしています。
本当の意味での性的マイノリティの選手です。
多様性をどう重視するか?は彼女のようなケースでこそ考えられるべきです。
多様性がファッション的に語られてきてヘイトが形成されたところであげつらわれてしまったのは気の毒でなりません。
世の中の情報を鵜吞みにしないこと、間違っていたと気付いたらそれを訂正して謝ることは重要ですよね。
>でも彼、いや彼女と同じ人達が一人二人でないなら、その枠を作ったらどうですか?
>それが本当の平等なんじゃないですか?
今回のケースを見ても、枠なり区別なり定義の明確化なり、何らかの線引きが必要なんだと思っています。
しかし「どこで線を引くのか」が非常に難しいとも感じています。
科学が発展する前は、当たり前のように外性器で判断していたのですよね。
今でも全選手に対して遺伝子検査はしていないので、基本的には外性器での判断が行われていると理解しています。
そこに、スポーツの世界では「テストステロン値」という概念が持ち込まれました。
男女の差を作っているのは、男性ホルモン量であるテストステロンの量だという考え方ですよね。
ただ、このテストステロンの値だけに注目すると、ホルモン療法などで女性に性転換した人は、「今は女性だ」と言えてしまいます。
(また、テストステロンの値は人種によって大きく差があると言われており、黒人男性は白人男性よりも20%程度、テストステロン値が高いとのこと。
又聞きですが、女性が1だとすると、男性は15⁻20程度らしいです。
ちなみに以前、性分化疾患だと言われた選手は3程度だったとか)
今回は、性決定遺伝子がXYだった選手を「女性と見なすのか」が問題になっていますよね。
では「性決定遺伝子がXXで、しかしテストステロンが2だった人」が見つかったら、その人は女性枠とすべきでしょうか。
遺伝子型はXXだけれど、性決定遺伝子とは異なる疾患でテストステロン値が5だったら?
XY遺伝子だけれどテストステロン値が女性の平均値並みだったら?
そういう点で、非常に難しい問題だなと思います。
また、仮に遺伝子で性別を判断するとして、それをいつ実施するのかという問題もあると思います。
小学校や中学校の部活でも遺伝子検査をするのか。
仮に子どもに検査を強制して性分化疾患があると分かった時、子どもたちの心の安全を守れるのか。
学校での着替え、トイレ、プールなどは、男女のどちらとして扱うのか。
そして、小学校や中学校の頃から選手の選抜や淘汰が進む中で、小学校や中学校では「遺伝子検査はしない」と諦めるのか。
(果ては、仮にXY遺伝子を持つ女性皇族がいたら、その人は皇位継承権を持つのか、みたいな話にもなりますよね)
昔は外性器の有無で男女二者択一だった性別ですが、科学が進むにつれ、性別やそれによって決まるホルモン量・筋肉量などがグラデーションであることが分かってきたのだと思っています。
グラデーションであり、しかも判断要素がいくつもある中で、男女という括り自体が限界に来ているのかもしれません。
ボクシングや柔道に重量によるクラス分けがあるように、男女ではなくテストステロン値で細かく分ける世界になるのだろうか。
そんなことを考える今日この頃です。