ご日程
両陛下
3月7日・・・両陛下 → 海外協力隊及び日系社会海外協力隊等帰国隊員
人事異動者に会う
天皇陛下 → 通常業務
一家 → 林肇前英国駐箚特命全権大使夫妻と懇談
3月11日・・・天皇陛下 → 通常業務
3月13日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
皇嗣家
3月10日・・・両殿下 → 都内戦災並びに関東大震災遭難者春季慰霊大法要出席
国際緊急援助隊帰国隊員と会う
両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈
3月12日・・・両殿下 → 大阪府訪問
・2025年日本国際博覧会概要聴取
・昼食会
・2025年日本国際博覧会会場視察
その後、紀子妃殿下は京都府へ
3月13日・・・妃殿下 → 尼門跡会出席
まずこの一番上の写真。両陛下が海外協力隊らと会っている写真ですが、これは、まるで雅子皇后が天皇のように写っていると普通の人が単純に怒ってます。
いつもの事で見過ごしがちですが、こういうアングルをわざと選ぶことで、一体誰にメッセージを送っているんでしょうね。皇后のスーツが本当にそこらへんの労働階級のおばちゃん風味でしかも仲の青いブラウスですか?センスが悪すぎてさすがの私でも着ないなと。
普通は還暦を過ぎると明るい色で鮮やかに着こなした方がいいと思うんですけど、この方は「水色ったら水色」「白ったら白」というこだわりが強すぎて回りがついていけない状況なんでしょうね。
この一週間を見ても加冠の儀を行う日程は十分に作れた筈だと思うと悔しいです。
林肇前英国駐箚特命全権大使夫妻と愛子内親王を会わせたのは、どう見ても「海外留学」とか「ホームステイ」への布石かと思うのですが、本人を目にすれば無理だという事がわかるでしょう。それがわからない、認めたくない親のエゴの強さに驚きます。
紀子様は大阪から京都に移動して公務。万博施設への視察って突如決まったような気がしたんですけど、こういう事ならわかります。
園遊会のルート分け
宮内庁の発表
4月22日に行われる園遊会は、両陛下、秋篠宮両殿下が歩くルートを分け、他の皇族方もそれぞれ歩いて、より多くの人達との交流を目指す
その理由は簡単。毎年、天皇皇后の芸能人枠での長話が辛すぎて、出席者が具合が悪くなるわ倒れるわと言う事。それに常陸宮妃も怒ってる。みんな顔に出さないけど怒ってる。やんわりそれを指摘してもいう事を聞かない天皇皇后って所でしょう。
さすがに猫の写真まで持参したあの時は宮内庁もびっくり仰天だったと思うし。
じゃあ、ルートの分け方はどうするか。
天皇家ルートと秋篠宮家ルート。両端から行きますか?
常陸宮・三笠宮・高円宮はそれぞれ自由に歩いて行っていいよ~~と言う事でしょう。
という事は悠仁親王は今回出席なし。もし悠仁親王が出席する事になったら、そりゃみんな殿下と話したいでしょうから、またそれなりの対策を取らないと。
どうせ、天皇家ルートは人数が少なく、自分達のお気に入りだけ集めて長話するんでしょうね。延々とそこにいそうで怖いわ 園遊会の私物化っていうんでしょうかね。
いっその事、天皇家は別の日にカフェでやればいいんじゃないか?
皇族は研究をしなくちゃいけないの?へのお答え
質問して下さった方々、ありがとうございます。
まず、答えは「そんな事はありません」です。
明治天皇はその在位中に日清・日露の戦争があり、また日本中を巡行してました。天皇は和歌を沢山詠んで、それがいわゆるライフワークになってます。
大正天皇は身体が弱くていつも静養が多く、ライフワークを持つどころではなかったけど、西洋式のものを取り入れるのが好きだった。
昭和天皇は本当は歴史を学びたいと思ったけど側近に止められて「では理系」を選び、植物の分類を生涯のライフワークとされました。
上皇はハゼの分類学、秋篠宮は家禽の研究、悠仁殿下はトンボ、今上は・・・どうも学問には興味がなくて世俗的な遊びの方が好きのようで、最近は登山もしないし楽器も演奏しない、ひたすら朝ドラと大河ドラマ三昧ではないかと推察します。
常陸宮殿下は医学に精通しておられ、がんの研究などをされています。
ゆえに、必ず学問をしなくてはならないと言う事はないのです。
しかし、制約の多い皇族として生きるには「学問」のみが許される自由というか、そちらに没頭しても誰も否定しないと言う事です。
昭憲皇太后は政治に興味があって、明治期の日本における女子教育はどうあるべきかと考え続け「養蚕」「講書始」を始められました。頭の中は常に「何をどうやったら国益になるか、皇室の権威を高めることが出来るか」だったと思い、それが子供がいなくても「皇后」の地位を守り、尊敬される要因になっています。彼女にとって蚕は実の子供のように思えて必死に養蚕所通いをしていたらしいですし。
貞明皇后は夫の病気に悩まされつつ、4人の親王出産で学問とは程遠いと思われていますが、沢山の和歌を残されていますし、戦後は灯台守への支援の為に訪問を続けていました。
香淳皇后も戦争と出産に明け暮れましたけど、組みひもや日本画に精通しておられました。
上皇后は和歌。文学に精通していますよね。
華子妃は生け花や乗馬などがご趣味で、いわゆるセレブの筆頭のような社交家です。
紀子妃は結婚の時に「これからも福祉を学びたい」と言われ、その勉強をずっと続けられ、さらに手話も習われた。
佳子様はダンスへの思いをずっと持ち続けていて、でもプロになる事は叶わなかったけど、それはプライベートにして、今は手話に取り組み、沢山の種類の手話を覚えていらっしゃいます。手先が器用で悠仁殿下のおもちゃも手作りでした。だから手芸のお話は紀子様と話が合うのでは。
眞子様は留学してまでも美術品の修復をやりたかったけど、結果的にそれをどぶに捨ててしまった。書陵部でやとってあげられないものかと思います。そうすれば堂々と帰国出来るのに。
では皇后は?この人は成績はいいけど、趣味はなし。バブル期に育ったからスキーとグルメには詳しいかもしれないけど、何かを研究するとか根を詰めて没頭するものがない。毎日、誰よりも高価なものを身に着け、おいしいものを食べてみんなにあがめられればそれが一番幸せという人です。
愛子内親王に至っては成年会見で「源氏物語」に興味があってとは言ったけど、その割に平安時代をご存知なく、職員とバレーボールしたりする方がよいようです。
皇族についた「この方はこういう方が大好きで研究している」という事は、名誉総裁への道を開ける事になります。
秋篠宮の動物好きは小さい頃からよく知られていたので、20歳になるやあっちこっちの名誉総裁に就任。特に珍しい「愛瓢箪会」は殿下のお蔭でかなり有名になりました。
テニスの腕前もすごかったからテニス協会というような。
つまり、皇族が興味を持つことで、それをやっている人達の活動が世に知られ理解され、そっちの方へ行きたいと思う人達が増えるという効果があるのです。
悠仁殿下の高校生の文化祭などへの出席により、文系の高校生がどれほど力づけられたかわかりますでしょうか?普段は「オタク」としか言われないけど、「君はカブトムシなの?僕はトンボが好き」と話しをされたらそりゃ「もっとやらなくちゃ」と思いますよね。
残念な事に天皇家はそういういい影響を回りに与えるというものがありません。
語学に堪能で通訳なしで話せると言っても、通訳なしで失敗する事も多いという事実はわからない。ひたすら「自分は語学が得意」と自慢したいだけなんですよね。
そういう意味で、制約としきたりと伝統の中で生きるには何か「自分にとってこれが一番」というものがないとダメなんです。
天皇一家は「一般人」がやる事をもっとも高見から見下ろして特権を行使し、一番のりでやりたい派なんですよ。それで皇族と言えるかといったら答えはノーです。
場ミリテープをやりだしてから、古き良き一歩控えるとかなくなった様に思います。スーツもそれなりに~があるはず。(まさかネットで購入?)
ふぶき様がおっしゃる通り、御趣味もよし、素養さえあれば、皇族であることにかわりはないはず。悠仁殿下と同世代の交流も楽しみです。
園遊会のセパレート作戦は、愛子様の周りに秋篠宮家が映り込まない様に双方納得の案ではないですか?悠仁殿下が御出座しになると順番が~となりますからね。
園遊会のルートわけ
気になりますねえ
いや純粋に時間を短縮するため
とかだけの理由ならばいいのですが
天皇陛下・皇后陛下・愛子内親王殿下に
会いたかったのに~
だのなんだのはやし立てるのが目に見えていて
(私、週刊誌の記者できるかも)
長い時間はみんな大変でしょうから
分けること自体は反対しないけど・・・
天皇陛下・皇后陛下・愛子内親王殿下のルート側が
少ないだろうと予想されていますが
私はかえって多いと思いますよ
お気に入りの方だけというのは
おそらくそうでしょうが
少なかったらせっかくの愛子内親王殿下の素晴らしさアピールができないじゃん
ってことで
お気に入りの方だけをたくさん呼ぶ
(お呼びになる方を決定するのは天皇陛下でしょ?)
少なくとも秋篠宮殿下・秋篠宮紀子妃殿下・佳子内親王殿下のルート側より
少ないと言うことないと思います
(どっちのルートに参加者が並ぶのかも決めるのは天皇陛下でしょうし)
英語得意ですが、一度も本や絵本で翻訳本がでたことありません。紀子妃殿下、華子妃殿下は絵本の翻訳本を出版されてます。ついでに、松田聖子も、神田正輝と結婚初期に絵本の翻訳本出してます。村岡花子さんは、いちども海外留学されてません。でも、赤毛のアンの翻訳者として有名です。朝ドラにもなりました。雅子さんには、翻訳本の依頼、来たと思いますが無理だったのでしょう。版画展で初めて英語でスピーチして以降は全く依頼は無くなったと思います。
さて、天皇家のご研究につきまして、わたくしのささやかな見聞をご紹介したくコメントいたします。
私の大学時代(学習院大学ではありません 笑)、生物の授業で、天皇家で成果を上げられた海洋生物に関するご研究が紹介されました。その際に教授が、「海洋研究には大変な費用がかかるので、天皇家が担ってくださることで非常に助けられている部分があります」と付け加えられたのです。
私は「なるほど、ご研究によって国民へ還元されている、という側面もあるのか」と、まさしく目から鱗のような思いがしました。このような経験から、天皇家には何かしらのご研究を担っていただけたら、という思いを強くしたものです。
愛子様が特性をお持ちであるとして、公表してその分野に力を注ぐことで同じように子育てに苦労してる家庭への光となれたでしょうに。躓いたり間違えたりしながらでも皇女として懸命に活動されようとしてたら国民は心を寄せ応援したでしょう。雅子様に示された道はしっかりあったのだと思います。
いつもブログをありがとうございます。
そして、雅子さまが後ろを気にせずおしゃべりできるように。
これは悠仁さまが秋には参加なさることも想定してのことでしょう。
秋から分けるでは流石に露骨すぎるので前もってと。
そしてカメラマンには今上一家メインで撮影させる。これで愛子さまの横に佳子さまもやがては悠仁さまも映るまい(ニヤニヤ)とね。
もうね、お見通しだわ。
雅子さまは語学と言っても発音以外特段優れた点は無いと思います。
おまけに会話の引き出しも、ミーハーなこと以外は少ないし。
なので、それを生かすことはタメ口のおしゃべりだけでしょ?
翻訳は日本語にしろ英語にしろ文学的な素養が無いのですから無理。
語学より習字の方がマシなような気がします。
書道を趣味になさって極めれば良かったのに、と思いますが、センスも根気も無いから習字の域を出ることは無いでしょうね。
なんで大体同じ時間内で会話が終えられないの?計算ができないのか、ゲストや他の皇族方や職員への気遣いができないのか。全部かな?
こういうことも「適応障害」の症状かもしれませんね。時間内に終わらことすより、いっぱいゲストに好印象を与えなくちゃ!自分アピールしなきゃ!という気持ちが強いのでしょう。
多分自己中な雅子さんがいなければスムーズにつつがなく交流が終わるでしょうけど、雅子さんに時間を守ってもらうことは無理だと判断したのでしょうね。自分の意見が通らないとナルさんや職員に当たり散らしますから。
でも2ルートにしても無駄な気がします。秋篠宮家ルートは時間内に全員との交流が終わっても、天皇家ルートがまだ半分くらい…ってあり得ますよね。
結局周りに迷惑をかけるのは変わらないのかと思いますが。
それよりふぶき様がおっしゃる通り、悠仁殿下の加冠の儀をやる時間はあったはずです。高清水有子さんも2月上旬には冠が出来ていると言っていたし、また皇嗣殿下もなるべく早くにとおっしゃっていました。
きっと悠仁殿下を公式の場に出したくない!まだまだ愛子を主役に!という自己中夫妻の指図でしょう。こんなに伝統や迷惑を考えず我がままを突き通す天皇皇后などもう見たくないです。