今年のキーワードは「25年」です。
雅子妃誕生日文書全文
平成の御代最後となる年の暮れが近づきます中、私にとりましては、平成5年に皇室に上がりましてから26回目となる今年の誕生日を、平成最後の誕生日として、深い感慨とともに、ある種の寂しさを感じながら迎えようとしております。
平成最後の誕生日・・・・・ 思ってても書かないものじゃ。
26年近く前に皇太子殿下との結婚が決まりました時から、天皇皇后両陛下には、私を温かく迎え入れて下さり、今日まで変わることなく、広いお心でお導き、お見守り下さいましたことに、心から感謝申し上げております。
これまで私がご一緒させていただいてまいりましたこの25年余りの日々を振り返りつつ、両陛下が、大きな責任を担われながら、どれ程深く国民の幸せや国の安寧を願われ、お力を尽くしていらっしゃったかということを改めて思い、敬意と感謝の気持ちで一杯になります。
夫である皇太子への言葉がいつも通り一遍なのは実は全然思ってないからですよね。導く、見守る・・全部美智子皇后のパクリです。そもそも夫婦間で「導く」という言葉が通じるのか、あの皇太子夫妻25周年の記者会見の時に思ったものですが。
この先の日々に思いを馳せますと、私がどれ程のお役に立てますのか心許ない気持ちも致しますが、これまで両陛下のなさりようをお側で拝見させていただくことができました幸せを心の糧としながら、これからも両陛下のお導きを仰ぎつつ、少しでも皇太子殿下のお力になれますよう、そして国民の幸せのために力を尽くしていくことができますよう、研鑽を積みながら努めてまいりたいと思っております。
難しい言葉を使えばそれでいいのか?という・・・導く、仰ぎつつ、研鑽。毎年同じような事を言ってる割には全然ぶれないお妃です。
皇后陛下には、10月のお誕生日に際しましての宮内記者会からの質問へのご回答の中で、「これから皇太子と皇太子妃が築いてゆく新しい御代の安泰を祈り続けていきたいと思います。」と仰って下さいました。
温かい思し召しに心から感謝申し上げます。
やったーーこれで私の思い通りになるぞ。嬉しい。ありがとーーーって感じ。
これに先立ちまして、今年5月には、15年ぶりに出席が叶いました全国赤十字大会で皇后陛下とご一緒させていただき、その折にも温かいお心遣いをいただきました。また、皇居紅葉山の御養蚕所を皇后陛下のご案内で拝見させていただき、皇后陛下が長年お心を尽くされてお続けになっていらっしゃいましたご養蚕についてお教えいただきましたことも、とてもありがたいことでございました。
15年ぶりに出席が叶った・・・?んじゃなくて「皇太子妃として最後だしでないわけにはいかないよね」じゃなかったの?
その時に皇后の「次は雅子妃よ」アピールがよほど嬉しかったんでしょうね。
養蚕を教わったからってやるとはいってないけどね。
両陛下には、これからもお忙しい日々がお続きになりますが、くれぐれもお体を大切になさり、お健やかにお過ごしになりますよう、そして、遠くない将来に、お懐かしい想い出の沢山おありになる現在の東宮御所にて、これまでのお疲れを癒やされ、穏やかな日々をお過ごしになることがおできになりますよう、心からお祈り申し上げております。
どうぞどうぞ早く隠居してくれや?の気持ち?
今年一年、日本の国内外で様々な出来事がございました。
2月から3月にかけて平昌で開催されたオリンピック・パラリンピックでは、日本人選手が様々な競技で活躍し、多くの人に感動を与えるとともに、国内を元気づけてくれました。また、この秋、本庶佑京都大学高等研究院副院長・特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されたことは、日本国民にとっても、世界でがんの病と闘う人々にとっても、希望をもたらす喜ばしい出来事だったのではないかと思います。
一方で、大変残念なことに、今年も多くの自然災害に見舞われた年でした。国内では、6月に大阪府北部で、そして9月には北海道で、それぞれ大きな地震が発生し、大きな被害が出ましたし、7月に西日本を中心に全国を襲った豪雨では、多くの方が犠牲になり、過去最大規模の被害が生じましたことに、とても心が痛みました。また、台風も次々と上陸し、各地で爪痕を残しました。
国外でも、インドネシアでの地震津波や、アメリカ、ヨーロッパでの森林火災、洪水などが各地で発生しました。国内外でのこうした災害により、不幸にして命を落とされた方々のご遺族の皆様の悲しみに思いを寄せ、心からお悔やみを申し上げます。また、被災された方々には、様々なご苦労が絶えない状況におられることを案じ、お見舞い申し上げます。
このような自然災害との関連では、9月に皇太子殿下とご一緒して、昨年7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市を訪れ、復興の状況を見せていただきました。
現地では、復興が徐々に進みつつあることについて説明を伺った後、被災された方々が生活の再建に向けて懸命に取り組まれている姿を目の当たりにして、勇気づけられ、また、少し安堵も致しました。一方で、今なお多くの方が、応急仮設住宅で不自由な暮らしを余儀なくされている状況に心が痛みます。被災された方々が一日も早く安心して暮らせる日が来ますよう、復興が順調に進みますことを心から願っております。そして、東日本大震災を含め、各地の被災地域の復興に、殿下とご一緒に永く心を寄せていきたいと思います。
そんなに心が痛むならどうして広島へ行かないの?北海道に行かないの?
最近、国内では、子供の虐待や子供の貧困など、困難な状況に置かれている子供たちについてのニュースが増えているように感じており、胸が痛みます。
世界に目を向けても、内戦や紛争の影響が、特に子供を始めとする弱い立場の人々に大きく及んでいる現状を深く憂慮しております。
10月にお会いしたユニセフのフォア事務局長からは、貧困家庭の子供たちに対する教育の拡充の必要性、グランディ国連難民高等弁務官からは、世界各地で難民や国内避難民が増え続けている現状などについて、それぞれお話しを伺い、この問題の抱える深刻さに改めて思いを致しました。
また、他にも、地球温暖化や環境汚染など、国際社会が一致して取り組む必要のある課題が多岐にわたっています。私たち一人一人がお互いを思いやり、広い心を持って違いを乗り越え、力を合わせることによって、社会的に弱い立場にある人々を含め、全ての人が安心して暮らすことのできる社会を実現していくことや、このかけがえのない地球を健全な形で将来の世代に引き継いでいくために、私たちが何をすべきなのか、それぞれが真剣に考えていくことが必要な時代になっているのではないかと感じます。
国の安泰より地球環境かあ・・・壮大でいいわねーーやってることが本当に皇后に似て来たなと。
来年には日本でラグビーのワールドカップが、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されますし、この度、2025年に大阪で万博が開催されることも決まりました。このような行事が、日本の社会に新たな活力をもたらし、個々の人々の可能性を一層開花させるとともに、日本と世界の交流や相互理解が深められていく機会となることを願っております。
愛子は学習院女子高等科2年生になり、高校生活をとても楽しんでいる様子で、夏にはイートン・カレッジでのサマースクールや、秋には奈良・京都への修学旅行など、新しい経験も色々と積みながら、多くのお友達に囲まれて充実した日々を過ごしているように見受けられます。
私自身の経験からも、この年齢での経験というものは、その後の人生にとっても貴重な財産となるのではないかと思いますので、愛子も、このように新しく視野を広げられるような機会に恵まれましたことはありがたく、私たちもうれしく思っております。
愛子には、これからも感謝と思いやりの気持ちを大切にしながら、様々な経験を積み重ね、心豊かに成長していってほしいと願っています。
両陛下には、日頃より、愛子の成長を温かくお見守りいただいておりますことに、改めて心よりお礼を申し上げます。
なんというか、愛子内親王への関心が完全に薄れてしまったんですか?不登校について語らないのは当たり前としても「見受けられます」という言葉にちょっと距離を感じるんです。日頃から娘を見守っているというより、回りから報告を受けているだけのような感じが。
いよいよ内親王が自分の理想通りにいかない事にうんざりして、完全に子育て放棄しちゃったんじゃないの?
私自身につきましては、今年結婚満25年を迎えることができ、多くの方にお祝いいただきましたことをありがたく、幸せに思いますと同時に、この25年余りの間、本当にたくさんの方に助け、支えていただいてまいりましたことを改めて思い返し、感謝の気持ちを新たにしております。
また、この一年も、皇太子殿下を始め、色々な方のお力添えをいただきながら、体調の快復に努め、少しずつ果たせる務めが増えてきましたことをうれしく思っております。特に地方訪問などの折に、訪問先や沿道で本当に多くの方から笑顔で迎えていただきましたが、皆様からかけていただいた声を身近に感じることも多く、そうした国民の皆様のお気持ちは、私にとりまして大きな支えになっております。
声掛け隊は頑張るでしょう。どこにいっても「雅子さまーー!素敵―!ありがとー!」って。
また、秋の園遊会で様々な方とお話しをさせていただいた折にも、温かい言葉をおかけいただきましたこともありがたいことでした。
言葉をかけるのは自分という意識はないのですね。ホスト役なのにお客様扱い。
今後とも、引き続き体調の快復に努めながら、できる限りの公務に力を尽くすことができますよう、努力を続けてまいりたいと思っております。国民の皆様から日頃よりお寄せいただいている温かいお気持ちに、この機会に重ねてお礼を申し上げます。
国民の皆さまとしてはもういい加減にしろよ・・・と思っているんですけど。あなたは自分が最も不幸な人生を歩んでいると思っているんですよね。もし結婚しなかったら今頃は外務省で外交官で大使になっていたかもしれないし、もっとお父様に褒めて貰っていたかもしれない。
でもお父様のいう通りに結婚したのに女子しか産めず、失望させ、さらにその娘がとてもお父様の孫とは思えないごゆっくりさんだったことにショックを受け、「お前は小和田家の恥さらし」とか言われたんじゃないの?だから皇后になるというのは、父親に対する復讐であり、一方で「これなら褒めてくれる?」って気持ちもあるんでしょうね。
「病気設定」は彼女の「反抗」にすぎず、その娘もまた同じことをやってるだけなんです。
東宮職医師団の見解
皇太子妃殿下におかれましては,これまで東宮職医師団として説明して参りました基本的な考え方を踏まえながら,引き続きご治療を継続していただいております。
本年も,ご努力と工夫を重ねてご体調を整えられ,5月の滋賀県行啓,8月の兵庫県行啓,9月の福岡県行啓及び10月の大分県行啓と,4度の地方行啓をお務めになったほか,11月には東京都内で開催された全国育樹祭にも御臨場になりました。
また,本年前半には,園遊会やベトナム国家主席御夫妻の国賓訪日に伴う諸行事といった公的な行事に,引き続きお出ましになったことに加え,5月には15年ぶりに全国赤十字大会に御臨席になり,また,秋の園遊会でも,15年ぶりにお道筋を最後までお進みになり,多くの招待客の方々とお言葉を交わされるなど,様々な行事に意欲的に取り組まれました。
こうしたご活動を一つ一つ着実に積み重ねていらっしゃることが,妃殿下のご自信となり,結果としてご活動の幅の広がりにつながってきていることは,東宮職医師団としても望ましいことと考えております。
また,妃殿下には,学習院女子高等科で楽しく充実した学校生活を送っておられるご様子の愛子内親王殿下を,母親として温かく見守られ,ご成長を支えていらっしゃいます。
一方で,これまでも繰り返し説明して参りましたように,妃殿下には,依然としてご快復の途上にいらっしゃって,ご体調には波がおありです。
大きい行事の後や行事が続かれた場合には,お疲れがしばらくお残りになりご体調が優れないこともおありになります。
こうした中で,過剰な期待を持たれることは,かえって逆効果となり得ることをご理解いただければと思います。
また,私的なご活動の部分でも,幅を広げていっていただくことも大切だと考えています。
特に来年は重要な一連の行事もおありでお忙しくなられますが,妃殿下にはご無理をされず,周囲の方々の理解と支援をお受けになりながら,これまで同様ご治療を続けていただくことが大切ですので,引き続き温かくお見守りいただくよう,よろしくお願い申し上げます。
要するに工夫と努力を重ねてこーんなに公務が出来るようになったし、母としても完璧っ!でも、体調の波があるから優れない時は何もしませーーん。むしろ、好きなことを好きな時にすきなだけやる方がいいと医師団は考えております。皇后になってもそういうスタンスは変わりませんからーーー
国民の総意として過剰な期待なんて持ってませんから。むしろ、もう全然出てこなくていいし、御所の中で好きなもの食べて一日中寝ててもいいから、中途半端に気分次第で出てくることだけはやめて下さいといってるだけです。
そもそも治療というのはどんな治療なのか?医師なのに「愛子内親王を見守って支えている」まで書く必要があるの?まるで雅子妃の弁護団みたいよね。医師団の見解というより弁護団の見解じゃないの?
「意欲的」になる時は何でも出てくるけど、意欲がわかない時はお仕事しない。これは社会人として失格で、もし雅子さんが外務省に残っていたとしてもこんな状態なら首にはならなくても休職でしょう。え?外務省にいたら適応障害にならなかった?いや、断言するけどなっていたと思う。
壁にぶつかる度、父親のサポートである程度までは行けても、そうそう回りがそれを許さなくなるし、父親の立場も危うくなるから娘が引くしかない時が来ます。そしたら家に引きこもってしまうんでしょうね。そういえば双子の片割れ、節子さんはお仕事しているのかしら?