♪隣にいる人、だ～～ぁれ？？

　今日はとても風が強かったけど、
溜まった洗濯物をベランダに干して、午後は習字の添削に行った。

　月例の添削の他に、所属している会の展覧会出品の作品も書いていった。
教室には小学校低学年の男の子と、女の子がいた。
　女の子は静かに書いて（後ろの方でお母さんが待っていたからか？）いたが、
男の子はおしゃべりして騒いで、墨をカーペットに付けちゃったりして落ち着きがなく、一番前の机に向かっていて、添削を受けている私の字の批評までする始末・・・　でもかわいい子で憎めない感じだった　　。

　家の子もこんな時にお習字をならっていたなと思いだした　　

帰りにクリーニングやさんに寄った。
　娘の入籍の日に着た着物の襟に、化粧交じりの汗ジミが付き、染み抜きの見積もりを頼んであったが、夕べ8400円との連絡を受けた。
　私は襟だけなのでそんなに高くないと思ったので、ネットで調べたら、染み抜きは1箇所1050円だった。
2000～3000円で出来ないなら頼むのをやめようと思った。
　20年近くも袖を通さなかったが、保管がよかったのかどこもなんともなかった。
次はいつ着るのかわからないので、襟だけでもきれいにすれば十分と考えた。
8400円はやはり高いと思うので（丸洗いではないので）、ちょっと強気になった。

　その旨伝えたら、3000円で染み抜きと洗いもしてくれるというのでお願いした。

よし！おばさんパワー、フル稼働　（ちょっとずうずうしかったかな　）

　ここからが、本題なんだけど・・・　

　その帰り道、るんるんと を走らせていたら、団地に入った辺りで、私と並走する の人がいた。
ずっと隣を走る。車も来てないのに・・・
ちょっと怪しく感じた私は、ゆっくりと漕いでみた。すると、隣の怪しい人もゆっくりと走る・・・
　顔を見たらまずいぞ！なんて思ったら、パッと前に出て私の顔をのぞき込んだ。

なんと　会議で休日出勤したおっとであった・・・

　もう！びっくりした～～　こんな偶然てあるのねぇ～～
早く声を掛けてくれればいいじゃん　

そして で、大福を食べ食べお茶を飲んだのであった