あちこち出かけて最終日、お墓参り。 (ホントはお墓参りが先でしょうけど。。。)
私の実家のお墓には、両親と義姉が眠っています。
以前ブログにも書きましたが、父は69歳、母は63歳、義姉は48歳で、早々と違う世界に旅立ってしまいました。
多摩御陵の近くには墓園がたくさんあり、実家の墓地も方向が同じなので、お盆、お彼岸には大渋滞が予想されます。 今朝は7時半には出かけていきました。
墓地は大きな桜の木がたくさんあり、だいぶほころんでいました。
通路にはそれはそれはみごとなアセビの木。
見上げるような大木に、スズランのような花がびっしりと咲いていました。
倒木のような桜の木の根元には、 根に守られるように小さなスミレが咲いていました。
桜がきれいに咲く頃にまた来たいねと、いつも思うのですが、お彼岸の時にしか訪れないのが実情です。
帰りがけにけっこう強い雨が降ってきて、家に着く頃には小降り、そのあとは、家が揺れるくらいに強い風が吹き荒れました。 一日ひどい天気でした。
杏の花びらがこの雨と風でかなり散っています。
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