「玉川上水に親しむ会・第308回例会」を2月11日(土)に開催しました。
今回は「神田上水 - 成り立ちと433年後の今」と題して、
東西線早稲田駅~御茶ノ水駅まで歩きました~
私たちは朝はJR豊田駅まで歩きますが・・・
平山橋からは快晴の空、上空には月、真っ白な富士山と雪が残る丹沢山系がクッキリと見えていました。
下流方向の河川敷と堰、雪が残っています。
予定時間よりかなり早く早稲田駅に着きましたが、すでにmmさんがホームにいらしてました。
参加者が全員集まったので、地上に出て、
今回担当のおっとがルート説明。早速歩き始めます。
多摩地域は雪が残っていましたが、文京区はご覧の通り地面は乾いて、別世界です~
神田川に架かる駒塚橋を渡ります。
水神社へ
下見は昨年の8月でした。青々と茂っていた大銀杏も幹と枝だけです。
胸突坂を下って・・・
芭蕉庵へ立ち寄ります。(下見のときには閉館していました・・・)
古池や蛙飛びこむ水の音 の句碑(読みにくいですが・・・)
伊藤松宇の句碑もありました。
グルっと回って外へ出ます。
神田川沿いに歩きます。両岸に桜の木が植えてあります。春には賑わいそうです。
梅があちこちで咲いていました~
良い春の香りが漂っていました~
つづく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます