11月18日(金曜日) 朝5時35分から6時半まで歩いて4000歩
暗いし、空には雲もなく あまり撮らずに歩くだけでした。
河川工事の様子。前日まではなかった のぼりが立っています。
「法肩注意」と、赤い文字が書いてあります。
法肩って何?
「法肩注意」の旗が続いて、橋の近くは「頭上注意」
橋の中央から下流方向。
上空は雲がありませんでしたが、下の方には棚引く雲がありました。
気になって帰宅後 調べました。
「法面(のりめん)」は、土木建築用語で、切土や盛土により作られる人工的な斜面のことだそうです。
斜面の最上端を「法肩(のりかた)」といい、一番下が「法尻(のりじり)」
つまり、ショベルカーなどが通れるように人工的に作った道路は、端が斜めになっているので、
ロープを張って、そこから川に落ちないよう、「法肩注意」の のぼりを立てたようです。
ここの河川工事は5年計画で、今回は豊田用水の導水路を整備するようです。
導水路は大名淵と呼ばれていますが、ここは人が立ち入れない場所でカワセミのすみかになっています。
どのように整備するか、状況をチェックしていきます~
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