よし坊のあっちこっち

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映画三昧 - 違和感のある女優

2007年10月20日 | 映画
映画とかテレビドラマとか、面白ければいいので、出ている俳優をどうのこうのと言う事もあまり無い。もちろん、うまい役者であれば、それに越した事は無い。

人気女優の中に、仲間由紀江という女優さんがいるが、この人の演技にはいつも、なんとなく違和感を感じるのだ。表現しにくいのだが、あの、独特の喋り口調というか、台詞回しというか、聞いていてすんなり入って来ないのだ。

もちろん、どんな俳優でも、それぞれ独自の口調やら、台詞回しがあるのだが、それぞれに面白く、今まで違和感など持った事が無かった。しかし、この女優さんには、デビュー当時からずーっと違和感が付き纏う。別にこの女優が嫌いだからと言うのでもない。こんな風に違和感を感じるのは自分だけだろうか。

脇役ならば、個性的な部分を売りにしてガンガンやればいい。そういう脇役でいい役者はたくさんいる。しかし、常に主役を張るとなると、いろいろな役柄を演ずるわけで、この女優さん、大成するのかな、と思わず心配してしまう。

このなんとも言えぬ違和感、無くなる日が来るのかな、、、、。