日本のJリーガーも、海外となれば、普通ヨーロッパを目指す。本場だから至極当然だ。どうせやるなら本場で勝負。かつての奥寺に続き、中田、小野等など。現在も何人かがヨーロッパに散らばり頑張っている。セルティックにも中村俊介がいる。俊介が出始めた頃、アナウンサーが名前をうまく読めず、「ナカミューラ」と連呼してたのを思い出す。さすがに最近はそんなことは無く、きちんと「ナカムラ」と連呼されている。これと似た面白い話があって、昔ゴルファーの青木が米国ツアーに参戦した頃、アナウンサーが彼の名前を「エイオキ、アイサオ」と紹介していた。確かにAOKI ISAOは、英語式に読むとそうなるのだ。程なく本来の名前で呼ばれるようになったが、恐らくいつも傍らに付いている英語に堪能な奥さんが文句を言ったのだろうと思う。
さて、人気が少しづつ高まってきているアメリカのサッカーメジャーリーグに日本人が居るから力が入る。コロラド・ラピッツにいる27番の木村光佑だ。
日本のサッカー少年は、高校卒業ープロというのが規定の路線となっているから、大学卒のプロは少ない。
逆にアメリカは、他のスポーツも同様だが、殆ど大学卒の世界。木村は友人からその話を聞いたらしく、イリノイの大学にチャレンジし、大学サッカーですぐ頭角を現し、ドラフトでのピックとなった。日本人初のメジャーリーガーの誕生だ。
さて、そういう話なら、応援せねばなるまいと、放映を待っているのだが、コロラド・ラピッツの試合が殆ど放映されないのがちと残念。チームもどちらかと言うと下の方だから、已む無しか。気長に待つしかない。木村光佑よ、頑張れ!
さて、人気が少しづつ高まってきているアメリカのサッカーメジャーリーグに日本人が居るから力が入る。コロラド・ラピッツにいる27番の木村光佑だ。
日本のサッカー少年は、高校卒業ープロというのが規定の路線となっているから、大学卒のプロは少ない。
逆にアメリカは、他のスポーツも同様だが、殆ど大学卒の世界。木村は友人からその話を聞いたらしく、イリノイの大学にチャレンジし、大学サッカーですぐ頭角を現し、ドラフトでのピックとなった。日本人初のメジャーリーガーの誕生だ。
さて、そういう話なら、応援せねばなるまいと、放映を待っているのだが、コロラド・ラピッツの試合が殆ど放映されないのがちと残念。チームもどちらかと言うと下の方だから、已む無しか。気長に待つしかない。木村光佑よ、頑張れ!