日本人にとって、いや、よし坊にとって、アメリカの庭仕事は格闘技のようなもので、兎に角体力が要る。業者に頼めば簡単だが、金が掛かる。手間賃が結構高い。だからアメリカ人は大概な大工仕事は自分でやるし、小さい頃からやり付けているから抵抗がない。その点、日本人には勝手が違うから、長年かけて慣れていかないと上手く出来無い。そうかと言って手を拱いているわけにはいかないので、そこはチャレンジしかないのだ。
今年のよし坊プロジェクトは目白押しだが、最大のプロジェクトは、裏庭の雑草に任せていた一画を綺麗にしようというもの。
写真は8割がた出来たものだが、3月頃からスタートして。何もなかった所にまず日本柘植を6個植え、石のブロックで仕切り目を作った。残りの長方形の大きなスペースを芝生にするもので、写真で分かるように4分の3まで芝そ敷き詰めた。来週残りを敷いて根付くのを待つ。さてうまく根付いてくれるかどうかだ。何せ素人のやることだから若干の不安はある。ワイフはその点大いに疑問視しているのだが。
芝が140ドル、柘植の木が70ドル、その他踏み石等で50ドルでしめて260ドル。これで夏盛りに青々とした芝が息づけば安いものだ。
今年のよし坊プロジェクトは目白押しだが、最大のプロジェクトは、裏庭の雑草に任せていた一画を綺麗にしようというもの。
写真は8割がた出来たものだが、3月頃からスタートして。何もなかった所にまず日本柘植を6個植え、石のブロックで仕切り目を作った。残りの長方形の大きなスペースを芝生にするもので、写真で分かるように4分の3まで芝そ敷き詰めた。来週残りを敷いて根付くのを待つ。さてうまく根付いてくれるかどうかだ。何せ素人のやることだから若干の不安はある。ワイフはその点大いに疑問視しているのだが。
芝が140ドル、柘植の木が70ドル、その他踏み石等で50ドルでしめて260ドル。これで夏盛りに青々とした芝が息づけば安いものだ。