1970年代、日本のCM マンダムで一躍全国区となったチャールス・ブロンソン。彼を初めて観たのは七人のサムライを西部劇リメイクしたユル・ブリンナー主演の「荒野の七人」。そのあと、戦争捕虜を扱った巨編「大脱走」。スティーブ・マックィーン、ジェイムス・ガーナー等そうそうたるメンバーの中にいた。次が、リー・マービン主演の、やはり戦争映画のThe Dirty Dozen。これも面白かった。当時から主演ではないが、強烈な個性を放っていた。
ハリウッドでは主演は巡ってこないとふんだ彼は、主演作を求めてヨーロッパへ渡った。これが図に当たり、Cold Sweatや三船敏郎、アラン・ドロンとの共演Red Sun等で評価を高め、アメリカに凱旋したのである。
Death WishシリーズやFamily Copシリーズも楽しいが、西部の砂漠地帯で白人とインディアンのハーフとして傲慢な白人とのサバイバルを賭けたChato's Landは必見だろう。
兎に角、ブロンソンの映画は面白いの一言に尽きる。
ハリウッドでは主演は巡ってこないとふんだ彼は、主演作を求めてヨーロッパへ渡った。これが図に当たり、Cold Sweatや三船敏郎、アラン・ドロンとの共演Red Sun等で評価を高め、アメリカに凱旋したのである。
Death WishシリーズやFamily Copシリーズも楽しいが、西部の砂漠地帯で白人とインディアンのハーフとして傲慢な白人とのサバイバルを賭けたChato's Landは必見だろう。
兎に角、ブロンソンの映画は面白いの一言に尽きる。