よし坊のあっちこっち

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映画三昧 ー チャールス・ブロンソンが懐かしい

2021年04月02日 | 映画
1970年代、日本のCM マンダムで一躍全国区となったチャールス・ブロンソン。彼を初めて観たのは七人のサムライを西部劇リメイクしたユル・ブリンナー主演の「荒野の七人」。そのあと、戦争捕虜を扱った巨編「大脱走」。スティーブ・マックィーン、ジェイムス・ガーナー等そうそうたるメンバーの中にいた。次が、リー・マービン主演の、やはり戦争映画のThe Dirty Dozen。これも面白かった。当時から主演ではないが、強烈な個性を放っていた。

ハリウッドでは主演は巡ってこないとふんだ彼は、主演作を求めてヨーロッパへ渡った。これが図に当たり、Cold Sweatや三船敏郎、アラン・ドロンとの共演Red Sun等で評価を高め、アメリカに凱旋したのである。

Death WishシリーズやFamily Copシリーズも楽しいが、西部の砂漠地帯で白人とインディアンのハーフとして傲慢な白人とのサバイバルを賭けたChato's Landは必見だろう。

兎に角、ブロンソンの映画は面白いの一言に尽きる。

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