世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

鹿尾菜(ひじき) 第6章【余談】

2008年05月12日 12時29分58秒 | Weblog

       ヒジキのかき揚げ

【余談】
ヒジキは海から採ったままの状態では渋く、また、、硬くて食べら
れません。長時間茹でて(10時間ほど)、数日間干した乾燥ヒジキが
主に流通しています。

生ヒジキとして流通しているものは、乾燥ヒジキを水戻した「生」で
、季節を問わず、簡便商品として出回っています。
採取して茹でただけで乾燥させていないものは、釜揚げヒジキとか、
新物生ヒジキと表示していることが多いです。
これはもちろん3~5月頃の春季限定品で日保ちはしませんが、風味と
食感は格別です。




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鹿尾菜(ひじき) 第5章【漁師料理】

2008年05月12日 06時55分28秒 | Weblog

    ヒジキの煮物

【産地ならではの漁師料理】
ヒジキと言えば、煮物でしょう~。
甘辛く煮付けたものは「お袋の味」・・・・と、言えるのでは?

あとは、かき揚げや、ヒジキご飯にしても美味しいです。
漁師料理や郷土料理として、適切なものは見当たりませんが、
それだけ馴染みの深い、全国で、いつの季節も食卓に上がる食材と
言えるのではないでしょうか。






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