「対面式を終えて出発するときは、連絡ちょうだい」と念押しされて出発したスベルべだつた。
でも、万事のんびりのスベルべは、直前まで道中で買った週刊誌に没頭し電話を忘れてしまった。
帰宅直前にそのことに気づき、しまったーと思ったけれども、「ただいまー」と一言。
「えーっ」と絶句のスベルべママ。まだ昼食準備の真っ最中だったのでした。
「自己紹介は後ねっ!」と叫ぶスベルべママ。
さっそくお手伝いの小学生たち。さて、昼食メニューはなんでしょう。
スベルべママが絶句するのにも訳があった。
昼食の準備とともに、「シフォンケーキ」の準備までしてるんだものー。
正午を少し過ぎてしまったけれど、懸命のお手伝いで準備も進みます。
ヨーグルトサラダの材料の、バナナとリンゴは覚束ない手つきながら子供たちがカットしました。
ジャーン、はい昼食のメニューは「トマトスパゲティ」でした。
もちろん、ケチャップなんて使わずに我が家産のトマト100パーセント。
「ほら、他に入っているズッキーニもそうだし、我が家産が材料のほとんどだよ」の言葉に驚く小学生たち。
その後の夕食、朝食、翌日昼のおにぎりと材料の食料自給率は80パーセントのスベルべ家です。
(続く)
先日、バイクにてお邪魔したハゲオヤジならぬメタボオヤジです。
農天市場のナス、枝豆を帰宅後早速、頂きました。
ナスは皮をむいて生でつゆの素をかけて食べましたが甘くて美味しい。
更に枝豆は、普段、スーパーの冷凍物に慣れているため噛みしめるほどに甘さと脂っこさが増す取り立ての味を堪能させて頂きました。
多分、小学生の子供たちも自然の恵みの本当の美味しさに気付いてくれるものと思います。
そう言えば、お邪魔した時に一つ聞き漏らしてしまいました。
「スベルべ」さんの名前の由来は何なのでしょうか?
もし、宜しかったらお教えください。
メタボオヤジこと「wander land a lice(さまよえる国のシラミ)」より
尊敬です。
いろいろお料理方法教えていただきたいです(^^)
「板屋蕎麦」は見つかりましたか?美味しい蕎麦でしたか?
スベルべも「ロシナンテ」てこと、スティード600で着いていきたい気持ちでしたよ。
肉や魚はともかくとしても、食べ物特に野菜は新鮮さが一番。
小学生たちも、自分たちで採ったばかりの枝豆を食べるなんてきっと初めて。
彼女たちにしては、きっと初物尽くしで珍しい食卓だったでしょう。
ハンドルネームは、鬱状態で悩んでいた時に、サライでブログのアップ方法を知り、
たまらずにすぐに登録した際の思い付きのネームです。
「畑に吹く風」と言うタイトルとセットで畑の雑草「スベリヒユ」の地方名。
でもね、実は雑草ながらも美味しく食べられるというスベルべと同じ存在なんですよ(笑)。
そして、スベルべママが料理好きになったのはスベルべも食べることが好き、
そして、男ながらもキッチンに入ることを厭わなかった事からかな。
パソコンの中にも、料理のメニューがぎっしりと詰まっていて、
それぞれ「肉料理」「魚料理」「野菜料理」と分類し、
さらに「野菜料理」だったら、葉物野菜、根菜、豆類と分類してあります。
写真だってスキャナーで取り込んだりしていますから結構自慢の資料です。