焼き芋をやっている広場から一段上がった広場ではこんなお店も。
スズキチグループのうちの「ちいぼう」の店員による、焼き鳥の体験コーナー。
無料の体験コーナーで、「赤城コマランド保全活動」の募金箱がある。
ここ、赤城コマランドは地元の赤城神社と、土地の提供者「駒村」さんの名前からとったネーミング。
こちらはホットドッグの体験コーナーだったかな。優しいお姉さんが担当。
この、赤城コマランドは当初は無償提供の6千坪の土地の開発から始まった。
それが、今や10ヘクタールを超える広大な土地が提供されているという。
そんな計画が実行に移ったのは平成10年だそうです。26年前のことでしょうか。
焼き鳥体験の希望者が現れました。小さなエプロンはこの日のために作ったのだとか。
ここの担当者は、スズキチ生え抜きの社員。なんと、子供のころから親の食事に付きあいスズキチに通っていたのだとか。
焼き芋釜を設置させていただいた広場の中央で、焚火が始まり不思議に思っていた。
そして、4隅に設置されている金具の意味が分からなかったけれど、こういう事でした。
なんと、バウムクーヘン作りが始まったのです。なるほど、金具はこのためだったのですね。
最初に生地の練った具材、生地をかけ始めたのは、なんとスズキチ社長の母上でした。
(続く)
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