畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

いらっしゃい東京の小学生たち(その1)

2017-09-09 04:53:02 | 暮らし

 今年も「セカンドスクール 農村ホースティ」の受け入れです。スベルべは独りで対面式に出席。

事前にプロフィールも届いていて、一目で我が家が受け入れる子供たちは分かりました。

 

 でも、一泊目のテント泊、二日目の国民宿舎泊と続き、やや疲れ気味の様子。

その様子が、こどもらしくそして、可愛くてスベルべの笑みは止まらなかった。

 

 さて、それぞれの受け入れ家庭との対面です。

スベルべが手を上げると、掲げていた名前に気付いた子供たちも笑顔で近寄ってきます。

 

 我が家に到着です。ほら、可愛い四足のスニーカーです。

そう、今年は女の子が4人なのです。昨年は元気の良い男の子でしたけれどもね。

 

 対面式で胸に掲げた受け入れ家庭スベルべの名前を書いた紙を玄関戸に張ります。

11時を過ぎての到着でしたから、自己紹介も無しにいきなり昼食のお手伝い。

 さて、昼食メニューは何だったのでしょうかね。明日また紹介することにしましょう。

21時就寝と言う指導になっているけれど、「3時まで起きていました」なんて声も。

 でも、子供たちに次いで先に寝室に入ったスベルべママは下に来て「ウフッ、眠ったみたい」なんて。

強がりを言ってもやはり子供ですね。よしっ、明日の朝も素晴らしい風景をプレゼントしましょう。

            (続く)


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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2017-09-09 11:00:26
セカンドスクール、お世話が大変でしょうね。奥様もご苦労様です。これからは種蒔きではなくて芋掘りなんかのお手伝いでしょうか。子供たちの中から将来は農業をやりたいという子が増えてくれたら嬉しいですね。
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ミケ様 (スベルべ)
2017-09-10 04:41:36
 その苦労がまた楽しみと言う面もありますね。
子供たちの笑顔、歓声で苦労も吹き飛んでしまいます。
少子高齢化が進む魚沼市です。
セカンドスクール参加者の中の一人でも二人でも将来魚沼市に来てくれたら最高です。
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