のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

萩尾望都さん。

2006年12月06日 22時23分06秒 | まんが☆アニメ
頭がウレタン・・・(by 素子さん~)なんである。

そんな中。
贔屓にしている読書ブログをウロウロとしていたら。

萩尾望都作品。
「百億の昼と千億の夜」
のレヴューを読んでしまった・・・


ああ~~~
そういえば、先日はここで「11人いる!」を紹介されていて、・・・実家に文庫版を持っているくせに・・・未収録作も入ってるっていうんで購入。ついでにずっとほしかった「ウは宇宙船のウ」も、購入。


で、今夜。

読みたい~~~~
百億の昼と千億の夜が読みたい~~~~
ひゃくおくのひるとせんおくのよる~~~~


と、まるでお経のように頭の中で言葉が回る。。。


でもなあ。
これはなあ。
実家にちゃんとしたおっきい本で持ってるんだよな。弟が・・
文庫版じゃあ迫力薄いよなあ。。
阿修羅王がほんっと・・・ほんっっっっっっとに、いいんだあ~~~


お正月に奪ってくるか。弟はもういらないだろうし~~

作っては、いるんだよ~。

2006年12月04日 16時35分34秒 | ☆☆お弁当
週末。さすがに少々ドライアイがヤバイなあ・・と思ったため、PC遊びをお休みしてました。
なのに、アクセスが普段より多い・・・・
何で??
って思ったら・・・ああ、やっぱりタイムリーなドラマで喜んでると、アクセスって多いんですねぇ。普段のひっそりブログが・・・ひょおおお~~!?

んで、お弁当。
上の写真は、上の子の夕飯弁当。
肉じゃが弁当・・かな

もう、ちくわクルクルが作れてうれしい!寒くなるから練り物OKですもんね~。
わあ~い!と、目一杯クルクルして自分たちの夕飯にも出しちゃいました




で、これは、今日のだーさんお弁当。
ブリの粕漬け弁当

ああ・・・・地味・・・・
でも、冷食使わないで頑張ったんだけどなー。
ま、いっか。。。

バターが、ない!!?

2006年12月04日 16時25分39秒 | ☆お菓子☆
これは、ちょっと前に焼いた紅茶シフォンのカップ版。
この時は、上の子のテスト期間で、毎日の塾通い用にちょっと作ったんだけど。

昨日。
下の子が、仲良し3人組の一人の子の誕生会をするんだ!とはりきって出かけていったとき、じゃあ、っていうんで、また焼いたんです。
今度はココアシフォンのカップ版。
(慌てて焼いたから、写真はなし~~~


まあ、それはそれでいいんだけど。

私は、ね。
前回の紅茶シフォンといい、昨日のココアシフォンといい、本当は「マドレーヌ」を焼きたかったわけですよ。。
なのに~~

バターが、ない。

買ってくるのを毎回忘れる・・・・


で、シフォン
これは、サラダ油ですからねー

毎回同じこと繰り返すくせに、買ってこれないバターさん。
なぜかっていうと・・

ダ○エーの売り場改装で、通り道じゃないんだもん~~~!!!乳製品売り場!!!

と、ここで言い訳しても仕方ないけど・・

カップシフォンは飽きたよー。
マドレーヌが焼きたいよーー。

上の子の暇な木曜にでも、お使いを頼むのが一番正解だな・・うん・・・・

『Dr.コトー診療所 2006』 第8話。

2006年12月01日 18時31分54秒 | だいすき
成功したがために、さらに悩みが激しく深くなるコトー先生。

ゆかりさんが助かって、
それは医学の常識では全く考えられないことで、

普段のコトー先生ならば笑顔で「成功しました」というのに、
今回は、苦悩。

もちろん助かったことは心からうれしいに違いなく。

ただ。
死の宣告をした自分の判断。
あの時、正しいとおもって下したこと。
医学の常識では末期であると判断したこと。
でも、患者の生きる意思を本気で信じなかったのだ、と自分を見返して思うこと。
(そんなことないと思うけれど、なんというか、それがコトー先生なんだよね)

そこが非常に強烈に彼の心にのしかかっているんだね。

剛利にもらすことば。
「医者って・・・末期って誰が決めるんでしょう」
「原さん・・・
  ・・・・・・・・少し疲れました・・・・」

彩佳さんのことも重なって、辛すぎる彼がいる。


原作でも、似たものがあった今回のエピソード。
それを更に更に深く表現しているように、思う。


同時に。
私はこのTVシリーズの鳴海先生が結構好きだ。
彼のとても現実的な考えと行動。
シビアなセリフ。コトー先生に対する態度。
それは、当然医師同士ならば交わされるものであろうから。

命の期限から、幸福への決断。
コトー先生の苦悩は、どこに行き着くのだろう。