南シナ海での中国包囲網で、アジア諸国への支援を、インドや米国は軍事面でも行っています。防弾窓ガラスを使用しているだけでも武器として輸出できなかった日本ですが、武器輸出三原則の緩和で、巡視船の輸出が可能となり、フィリピンの要請で、ODAとも絡ませて巡視船を供与することがすでに報道されていたことは、諸兄がご承知の通りです。
中国は、お金のばら撒きでASEAN各国を分断する作戦を展開しています。
お金の勝負では中国には叶わなくなった日本は、現地で喜ばれる形でのODAなどの支援をするよう、戦術転換を始めているようですが、防衛省は今年度から、人道支援・災害救援、海賊対策などの分野で、東南アジアの軍・関係機関の対処能力向上支援を開始するのだそうです。
現地で継続的に効果が出る様な運用面=ソフトの支援ですが、人材にOBの活用を読売の社説が提唱しています。 . . . 本文を読む
16:16 from Tweet Button [ 2 RT ]中国人船長に死刑求刑 韓国、海洋警察隊員殺害 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/120… 「殺人の被害者が1人の事件での死刑求刑は韓国でも異例。」だと。振り上げた拳をどうする?日本の民主党政府は腰砕けだったが。。16:35 from Tween . . . 本文を読む