米海軍のミサイル駆逐艦「デューイ」が南シナ海のスプラトリー諸島のミスチーフ礁で、24日、中国が造成した人工島の沖合12カイリ内を通過する「航行の自由作戦」(FONOPS)を実施したのだそうですね。昨年10月21日以来約7カ月ぶりで、トランプ政権発足後は初めて。
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敵基地反撃能力を早急に整備せよ! goo.gl/8xXhdK
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年5月25日 - 02:18
米ムーディーズ、中国を「A1」に格下げ 89年以来 -SankeiBiz sankeibiz.jp/macro/news/170… @SankeiBiz_jp 中国債の海外投資家の持ち分は極めて小さい。国内の投資家を不安に陥れる恐れ。党指導部の改革は . . . 本文を読む
「偉大なアメリカ」を取り戻そうと言うトランプ大統領は、大統領選挙中に「350隻海軍」の建設を選挙公約に掲げていました。オバマ政権では、財政均衡の為軍事予算の削減をしていたものを転換させるという構想です。
増大する中国やロシアの海軍力に対抗すると同時に、「アメリカの鉄で、アメリカの技術で、アメリカの労働者によって」建造することによる産業の活性化と雇用の創出も狙いです。
更に、5月17日に公表された白書『将来の海軍』で、ジョン・リチャードソン米海軍作戦部長(米海軍軍人のトップ)は、355隻海軍を2040年頃までに達成するという現在の目標では遅すぎると指摘し、大幅な前倒しと最先端技術の導入を唱えているのだそうです。 . . . 本文を読む