旭日旗、徴用工、慰安婦と続く韓国の「反日攻勢」は、来年3月1日の「山頂」を目指した途上 goo.gl/EhwTRs
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月24日 - 03:09
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米国議会の諮問機関が、中国は尖閣諸島を奪取するために軍事力を土台とする攻勢を強め、日本領海に艦艇を侵入させるほか、新たに人民解放軍直属の潜水艦や軍用機の投入による日本領土侵食を開始したとの報告を公表したのだそうです。
尖閣諸島での日本の施政権を否定し日中両国間の軍事衝突の危険を高めるとともに、米国の尖閣防衛誓約へのチャレンジだとも。
最近の日本への融和的な接近とは対照的な行動で、実際の対日政策の攻勢的な特徴は変えていないことを明示すると指摘するのは、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森氏。 . . . 本文を読む
一年半前の昨年5月10日に、第19代韓国大統領に就任した文在寅氏。
ろうそくデモによって朴槿恵大統領を引きずり下ろした韓国国民は、熱狂して新大統領を迎えた。政権発足時の支持率は8割を超え、日本で2009年夏に政権交代を果たし、発足時の支持率が7割を超えた鳩山由紀夫政権を髣髴させた。
しかしその「八方美人政治」は早くも当然の結果として内政でも外交でも破綻しはじめ、就任当初の2017年6月の最高支持率84%に迫る、83%にまで今年の5月には盛り返して、就任 1年目の大統領としては過去最高の値を示していましたが、その後下落が止まらず、今や52,5%にまで下落してきています。
こうなると、歴代大統領恒例の反日言動での支持率回復政策の始まり。旭日旗、自称徴用工賠償判決とつづき、更に今回の日韓慰安婦合意に基づいた「和解・癒やし財団」解散。
ついに、安倍首相が「国際約束が守られないのであれば、国と国の関係が成り立たなくなってしまう」と批判したのは当然ですね。
文在寅大統領は、安倍首相には「未来志向」を力説するが、国内左派の「岩盤支持層」には反日を説く。内政と外交が矛盾をきたせば、最終的に内政を優先させるのは、どこの国のトップも同様だ。かくして「日本攻撃」が、にわかに先鋭化してきているのが、昨今の状況 . . . 本文を読む