任期満了に伴う沖縄県議会議員選挙は48の定員に対して64人が立候補し、無投票となった4つの選挙区を除く9つの選挙区で7日に投票が行われました。
平成30年に始まった玉城県政の中間評価と位置付けられた今回の県議選。投票前は、安倍晋三政権の支持率が急落したこともあり、辺野古移設などで政府と対立する知事支持派が議席を伸ばすとみられていたのだそうですが、過半数を維持したものの改選前より議席減の結果。
48議席定員の半数24議席に対し、与党が25議席、自公等野党23議席となりました。 . . . 本文を読む
6月2日午後2時、名古屋市のホテルで高須克弥氏や百田尚樹氏らが会見し、大村秀章愛知県知事のリコール運動を始めることが発表された。
昨年の「あいちトリエンナーレ」の中の「表現の不自由展・その後」の内容の作品などが問題となり、これに税金が投入されたことに対して、高須氏が「我々の税金が使われるのは許さない」と異議を申し立てた。
しかし、翌3日付の東京紙面では、産経のみ〈愛知知事解職へ運動 高須院長「支持できぬ」〉という記事が掲載されたものの、他紙は完全無視した。
. . . 本文を読む