goo blog サービス終了のお知らせ 

遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

バイデン米政権の対中姿勢に疑念が

2021-02-17 01:33:55 | 日本を護ろう
 バイデン新政権の対中外交姿勢には警戒心を持って注目しています。  息子のハンター・バイデン氏が絡むチャイナゲート疑惑で、中国に弱味を握られた影響への懸念と、オバマ政権後期のパンダハガー外交姿勢の由縁ですが、政権をスタートさせた後の近況では、概ねトランプ政権時代同様の、対中強行姿勢が大きく変更された様子は見られない様に感じていました。  ところが、怪しい動きが露呈。事実なら、トランプ政権時代とは異なり、台湾を見放したことになり、日米安保での尖閣防衛にもつながる方向転換。ジャーナリストの加賀氏が指摘いただいています。  アントニー・ブリンケン国務長官は5日、中国の外交担当トップ、楊潔チ共産党政治局員と電話会談を行いましたが、トランプ政権時代同様の対中強行姿勢を示したとの米国側の発表に対し、中国側は、ブリンケン氏が「一つの中国」原則を順守すると語ったと発表しているのだそうです。 . . . 本文を読む
コメント