週刊文春による元タレントの中居氏やフジテレビをめぐる誤報問題で、同誌が30日発売の最新号(2月6日号)に訂正の経緯を説明しおわびする記事を掲載していることが29日わかった。ただ、記事のタイトルは「訂正」でなく「編集長より」となっており、本文で「訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としていると、産経。
元タレントの中居氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与していたと報じた週刊文春電子版が記事を訂正したことについて、「もっと早かったら長時間会見にならなかったのではないか」という指摘が上がっている。
文春の訂正放置で記者誤認、フジ幹部関与前提の質問続出か 10時間超会見に影響の可能性 - 産経ニュース
また、10時間超会見では、参加記者同志で対立討議するなど、参加者の資質レベルにもあきれるのは、フジテレビでなくても会見の低質な参加者に辟易だし、週刊誌では名の通った「文春」でさえも質の低さを改めて認識させられました。
この産経の記事でも、騒動の主役の中居氏のことを"さん"づけで報道しているのも気になるところ。当ブログでは、中居氏と記述させていただきます。
文春が30日発売の最新号(2月6日号)に訂正の経緯を説明しおわびする記事を掲載していることが29日わかった。ただ、記事のタイトルは「訂正」でなく「編集長より」となっており、本文で「訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としていると、産経。
中居さんと女性とのトラブルへのフジ編成幹部の関与について、当初女性が幹部から会食に「誘われた」としていた点を「中居氏に誘われた」と修正した経緯について説明。
「今回、橋下(徹)氏の『しれっと誤りを上書きするのは不誠実』とのご指摘を受け、『週刊文春電子版』の当該記事に、訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としたと、産経。
幹部が女性を「中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしてい」ると指摘し、女性の証言と合わせて、「以上の経緯から(幹部が)本件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えている」としていると。
文春の電子版は27日、有料記事末尾に記事の一部を「修正」したと追記。28日には無料ページで「訂正」を掲載し謝罪していた。
フジテレビは同日、「当初より一貫して、『当該社員は、食事会の設定を含め一切関与しておりません』と主張」してきたとコメントしていたと、産経。
産経新聞もフジメディアグループの関連会社。とはいえ、本記事は、冷静に第三者的立場で書かれていると、取り上げさせていただきました。
グループ会社一覧 | フジ・メディア・ホールディングス
メデアや業界記者には、様々な輩がいると。。。遊爺のつたない社会経験でしみじみ感じてきたことが、ここでも露呈されている。
近所の半島のお国では頻繁にみられる光景の、「水に落ちた犬は叩け(打落水狗)」ではなく、冷静な報道や、ワイドショー番組のコメントを、日本のこの業界の品質維持・向上に努めていただきたい。
# 冒頭の画像は、週刊文春の一連の記事
白梅
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA
元タレントの中居氏の女性トラブルにフジテレビの社員が関与していたと報じた週刊文春電子版が記事を訂正したことについて、「もっと早かったら長時間会見にならなかったのではないか」という指摘が上がっている。
文春の訂正放置で記者誤認、フジ幹部関与前提の質問続出か 10時間超会見に影響の可能性 - 産経ニュース
また、10時間超会見では、参加記者同志で対立討議するなど、参加者の資質レベルにもあきれるのは、フジテレビでなくても会見の低質な参加者に辟易だし、週刊誌では名の通った「文春」でさえも質の低さを改めて認識させられました。
文春最新号、誌面タイトルは「訂正」でなく「編集長より」 記事本文では「訂正しおわび」 - 産経ニュース 2025/1/29
週刊文春による元タレントの中居正広さんやフジテレビをめぐる誤報問題で、同誌が30日発売の最新号(2月6日号)に訂正の経緯を説明しおわびする記事を掲載していることが29日わかった。ただ、記事のタイトルは「訂正」でなく「編集長より」となっており、本文で「訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としている。
記事は同誌の最終ページに掲載され、中居さんと女性とのトラブルへのフジ編成幹部の関与について、当初女性が幹部から会食に「誘われた」としていた点を「中居氏に誘われた」と修正した経緯について説明。
「今回、橋下(徹)氏の『しれっと誤りを上書きするのは不誠実』とのご指摘を受け、『週刊文春電子版』の当該記事に、訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」とした。
一方で、問題の会食の直前に幹部が女性を「中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしてい」ると指摘し、女性の証言と合わせて、「以上の経緯から(幹部が)件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えている」としている。
同誌の電子版は27日、有料記事末尾に記事の一部を「修正」したと追記。28日には無料ページで「訂正」を掲載し謝罪していた。フジは同日、「当初より一貫して、『当該社員は、食事会の設定を含め一切関与しておりません』と主張」してきたとコメントしていた。
週刊文春による元タレントの中居正広さんやフジテレビをめぐる誤報問題で、同誌が30日発売の最新号(2月6日号)に訂正の経緯を説明しおわびする記事を掲載していることが29日わかった。ただ、記事のタイトルは「訂正」でなく「編集長より」となっており、本文で「訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としている。
記事は同誌の最終ページに掲載され、中居さんと女性とのトラブルへのフジ編成幹部の関与について、当初女性が幹部から会食に「誘われた」としていた点を「中居氏に誘われた」と修正した経緯について説明。
「今回、橋下(徹)氏の『しれっと誤りを上書きするのは不誠実』とのご指摘を受け、『週刊文春電子版』の当該記事に、訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」とした。
一方で、問題の会食の直前に幹部が女性を「中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしてい」ると指摘し、女性の証言と合わせて、「以上の経緯から(幹部が)件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えている」としている。
同誌の電子版は27日、有料記事末尾に記事の一部を「修正」したと追記。28日には無料ページで「訂正」を掲載し謝罪していた。フジは同日、「当初より一貫して、『当該社員は、食事会の設定を含め一切関与しておりません』と主張」してきたとコメントしていた。
この産経の記事でも、騒動の主役の中居氏のことを"さん"づけで報道しているのも気になるところ。当ブログでは、中居氏と記述させていただきます。
文春が30日発売の最新号(2月6日号)に訂正の経緯を説明しおわびする記事を掲載していることが29日わかった。ただ、記事のタイトルは「訂正」でなく「編集長より」となっており、本文で「訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としていると、産経。
中居さんと女性とのトラブルへのフジ編成幹部の関与について、当初女性が幹部から会食に「誘われた」としていた点を「中居氏に誘われた」と修正した経緯について説明。
「今回、橋下(徹)氏の『しれっと誤りを上書きするのは不誠実』とのご指摘を受け、『週刊文春電子版』の当該記事に、訂正を追記した。改めてお詫び申し上げる」としたと、産経。
幹部が女性を「中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしてい」ると指摘し、女性の証言と合わせて、「以上の経緯から(幹部が)本件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えている」としていると。
文春の電子版は27日、有料記事末尾に記事の一部を「修正」したと追記。28日には無料ページで「訂正」を掲載し謝罪していた。
フジテレビは同日、「当初より一貫して、『当該社員は、食事会の設定を含め一切関与しておりません』と主張」してきたとコメントしていたと、産経。
産経新聞もフジメディアグループの関連会社。とはいえ、本記事は、冷静に第三者的立場で書かれていると、取り上げさせていただきました。
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メデアや業界記者には、様々な輩がいると。。。遊爺のつたない社会経験でしみじみ感じてきたことが、ここでも露呈されている。
近所の半島のお国では頻繁にみられる光景の、「水に落ちた犬は叩け(打落水狗)」ではなく、冷静な報道や、ワイドショー番組のコメントを、日本のこの業界の品質維持・向上に努めていただきたい。
# 冒頭の画像は、週刊文春の一連の記事
白梅
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