立民・岡田幹事長と安住国対委員長がパーティー開催を自民議員が政治改革特別委で指摘

　自民党の山下貴司元法相は24日午前の衆院政治改革特別委員会の質疑で、政治資金パーティーに関し、立憲民主党の岡田克也幹事長が今月27日に会費 2万円の「昼食会」として予定し、安住淳国対委員長は 4月25日に会費 2万円の「朝食会」として開催した、と指摘。
　立憲民主は、パーティー開催禁止法案を国会に提出しているにもかかわらず、法案提出者の本庄知史衆院議員も、岡田氏も法案が成立、施行されていない現時点で自粛の必要はないとの認識。
　何故法案を提出しているかの主旨は、無視！それが立憲民主の正体！

　立民・岡田幹事長と安住国対委員長がパーティー開催　自民議員が政治改革特別委で指摘 - 産経ニュース　2024/5/24

　岡田氏は、27日にも大阪市で開催すると明らかにし会見しています！この期に及んでの、この感性が理解不能！安住氏はだんまり！
　

岡田幹事長パーティー開催認める「自民はやり放題、自分たちの手を縛ると競争にならない」 - 産経ニュース　2024/5/24

　立憲民主党の岡田克也幹事長は24日、国会内で記者団の取材に応じ、会費 2万円の自身の政治資金パーティーを27日に大阪市で開催すると明らかにした。立民は自民党派閥パーティー収入不記載事件を受けてパーティー開催禁止法案を国会に提出しているが、岡田氏は法案が成立、施行されていない現時点で自粛の必要はないとの認識を示した。

　また、自民の山下貴司元法相は24日の衆院政治改革特別委員会で、立民の安住淳国対委員長も 4月25日に会費 2万円の朝食会としてパーティーを開催したと指摘した。

　岡田氏は記者団に、パーティーは三重県四日市、津両市と東京、名古屋、大阪で毎年開いていると説明。「自民がパーティーをやり放題の中で、自分たちの手を縛ると競争にならない」と述べた。「わが党でパーティーを実施していない方もいる。都会では可能だと思うが、地方では難しい」とも語った。

　24日の特別委では、立民の法案提出者の本庄知史衆院議員が「政治資金や選挙のルールは、各党、各議員、各候補者にとって同一、同等の条件であるべきだ」などの理由から、現時点で所属議員にパーティー自粛を求めないのが立民の方針だと説明した。その上で「パーティーそのものが政治不信の原因だ。禁止こそが信頼回復の唯一の方策だ」と訴えた。

　立民では、大串博志選対委員長も 6月17日にパーティーを予定していることが明らかになっている。

　立憲民主党は、パーティー開催禁止法案を国会に提出しているが、岡田氏は法案が成立、施行されていない現時点で自粛の必要はないとの認識なのです。
　その認識が理解できません！法案の主旨は無視で、法が無ければ何をしてもよいという、選良のはずの国会議員の認識。それが立憲民主の重鎮のひとり。

　自民の山下貴司元法相は24日の衆院政治改革特別委員会で、立民の安住淳国対委員長も 4月25日に会費 2万円の朝食会としてパーティーを開催したと指摘。
　安住国対委員長の反応の記事は見当たりません！

　岡田氏は記者団に、パーティーは三重県四日市、津両市と東京、名古屋、大阪で毎年開いていると説明。「自民がパーティーをやり放題の中で、自分たちの手を縛ると競争にならない」と言い訳。
　子供の喧嘩か！

　立民の法案提出者の本庄知史衆院議員が「政治資金や選挙のルールは、各党、各議員、各候補者にとって同一、同等の条件であるべきだ」などの理由から、現時点で所属議員にパーティー自粛を求めないのが立民の方針だと説明。
　あきれた屁理屈！立憲民主党のレベルの低さが伺えますね。
　とても政権交代を託せる政党ではない！


　# 冒頭の画像は、取材に応じた岡田幹事長


　
　この花の名前は、ニオイバンマツリ


↓よろしかったら、お願いします。


遊爺さんの写真素材 - PIXTA