岸田文雄内閣の支持率が危険水域に突入していると、夕刊フジ。
ついに、青木幹雄元官房長官が「政権が危うくなる」と指摘した内閣支持率と政党支持率の合計が「50%」を切る(=青木の法則)結果も出始めたのですね。 . . . 本文を読む
米政府は9日、米国の企業・個人による中国への投資を規制する新制度を導入すると発表。
先端半導体や人工知能(AI)、量子技術を対象にする。政府に届け出を義務付け、中国の軍事開発などに結びつく案件は禁じる。米国の対中規制がモノだけでなく、カネの流れにまで発展した。
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麻生太郎副総裁は 8日、訪問先の台湾で講演。
「台湾有事」を念頭に、抑止力について「能力」と「能力を使う意思と国民的合意」「能力と意思があることを相手に知らせる」の3つがそろって機能すると語った。
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米紙ワシントン・ポストは7日、中国軍ハッカーが日本の防衛機密にアクセスしていたと報じた。米政府が2020年秋に見つけ、日本政府に伝えた。日本がサイバー防衛能力を高めないと、日米の情報共有に支障が生じる可能性があると指摘。
浜田靖一防衛相は8日の記者会見で、「サイバー攻撃により防衛省の保有する秘密情報が漏洩したとの事実は確認していない」と述べた。 . . . 本文を読む
米国とロシアが「停戦」をめぐって秘密協議をしているとの情報があると、元東京新聞の東京新聞らしくなかった長谷川幸洋氏。
ロシアは兵器が枯渇しつつあり、北朝鮮のほか、イランや中国からも調達しようとしているようだ。
プーチン大統領の、最終章の幕が下りつつあるのか。
こうしたなか、米国とロシアが「停戦」をめぐって秘密協議をしているとの情報があるのだと。 . . . 本文を読む
政府がアフリカ南西部ナミビアとの間で、レアアース(希土類)のサプライチェーン(供給網)強化のため、包括的な協力を進めることで合意する見通しとなった。
6日からアフリカ諸国を歴訪する西村康稔経済産業相が産経新聞のインタビューで明らかにしたのだそうです。
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英ロンドンの情報局秘密情報部(MI6)でロシアデスクを担当していたクリストファー・スティール氏は7月末、プーチン大統領(70)が今後1年以内に政権を追われる可能性あると英メディアに語り、波紋が広がっていると、ジャーナリストの堀田佳男氏。 . . . 本文を読む
香港に隣接する中国広東省深セン市内の中国銀行などの支店では7月に入って連日、香港市民が預金を引き出すために長い列をなし、現金を手にするまで数時間待ちとなる異常な事態が起きていると、夕刊フジ。 . . . 本文を読む
中国経済は今、コロナ後に誰もが経験する一時的な景気停滞局面をなんとか進んでいるのだろうか。あるいはもっと悪い状態、つまりデフレと景気二番底の瀬戸際に立っているのだろうか。
中国政府が7月31日に発表した同月の購買担当者指数(PMI)は、後者であるとの見方を強める内容だった。
だが大型の金融・財政政策に踏み切ることをせず、 お気に入りの分野への支援を強化したり、起業家を褒めそやしたりしている。こうした過信のツケはいずれ国全体に回って来るかもしれないと、WSJ・ナサニエル・タプリン。 . . . 本文を読む
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出計画をめぐる、「風評加害」に対する日本政府の戦略が動き出した。
米国で開催される日米韓首脳会談で議題に上げ、中国が処理水を「核汚染水」と呼び、科学的根拠に基づかない偽情報を拡散していることに、3カ国で対抗する構えだと、夕刊フジ。
日本外務省も多様な言語とSNSを駆使して、正確な情報発信を進めていて、ユーチューブの公式チャンネルに 4月に公開されたものの再生回数は、約514万回にも上った(31日朝時点)のだそうです。 . . . 本文を読む