ポンペイ遺跡の入口付近です。
右中程に見える石畳の上り坂が、遺跡のセンター部に行くアプローチです。
人影が見えないでしょう? 殆ど貸切状態です。
此処にも野良犬が何匹もいて、退屈しているのか、中の一匹が私について来ました。私が歩く道筋を案内するかのように私の前になり後になり、つかず離れずの適度な間隔を開けて歩いてくれていました。
人気がないから寂しい感じでしたが、ノラ君がガイドしてくれているから寂しい思いをせずに済みました。
犬が嫌いな人には怖いと思うかも知れませんね。
ノラ君に私が(犬語もイタリア語も知らないから)日本語で話しかけると、首をかしげたり、尻尾を振ったりと、愛想の良い犬でした。
右上の建物は修復が済んでいます。
掘り出したままのもあって、賑わっていたであろう往事の人々の暮らしが偲ばれます。
右中程に見える石畳の上り坂が、遺跡のセンター部に行くアプローチです。
人影が見えないでしょう? 殆ど貸切状態です。
此処にも野良犬が何匹もいて、退屈しているのか、中の一匹が私について来ました。私が歩く道筋を案内するかのように私の前になり後になり、つかず離れずの適度な間隔を開けて歩いてくれていました。
人気がないから寂しい感じでしたが、ノラ君がガイドしてくれているから寂しい思いをせずに済みました。
犬が嫌いな人には怖いと思うかも知れませんね。
ノラ君に私が(犬語もイタリア語も知らないから)日本語で話しかけると、首をかしげたり、尻尾を振ったりと、愛想の良い犬でした。
右上の建物は修復が済んでいます。
掘り出したままのもあって、賑わっていたであろう往事の人々の暮らしが偲ばれます。