ポンペイ遺跡の中央広場(?)から眺めたベスビアスです。
山頂付近がうっすらと雪をかぶっています。
この山が噴火してポンペイの街を全滅させたのですが、地図を見ると、今ではベスビアスからポンペイの距離よりもっと近い場所に多くの街があります。
火山活動は収まっているとはいえ、何時又噴火するかも知れません。
地殻の変動は人間の歴史観からするとかなり息の長いもので、100年とかのオーダーを遙かに超えたものであると思います。
日本でも富士山等は、かって休火山という分類になっていましたが、今では休火山・活火山という考え方はしないで、単に火山としています。
つまり富士山だって何時又大噴火を起こすか分からないという事です。
伊豆七島なども全て火山の頂上付近が海面から頭を出している島ですから、人々は火山の頂上付近に住んでいる事になります。大島や三宅島の人達が全島民が避難したのは記憶に新しいところです。
ベスビアスや富士山が何時までも冠雪を戴いていられる位、冷えて居てくれる事を祈りましょう。
*この回から写真は携帯電話のカメラで写したものになっています。
ニコンの充電器を持って来忘れたので電池切れの為、写せなくなったのです。
山頂付近がうっすらと雪をかぶっています。
この山が噴火してポンペイの街を全滅させたのですが、地図を見ると、今ではベスビアスからポンペイの距離よりもっと近い場所に多くの街があります。
火山活動は収まっているとはいえ、何時又噴火するかも知れません。
地殻の変動は人間の歴史観からするとかなり息の長いもので、100年とかのオーダーを遙かに超えたものであると思います。
日本でも富士山等は、かって休火山という分類になっていましたが、今では休火山・活火山という考え方はしないで、単に火山としています。
つまり富士山だって何時又大噴火を起こすか分からないという事です。
伊豆七島なども全て火山の頂上付近が海面から頭を出している島ですから、人々は火山の頂上付近に住んでいる事になります。大島や三宅島の人達が全島民が避難したのは記憶に新しいところです。
ベスビアスや富士山が何時までも冠雪を戴いていられる位、冷えて居てくれる事を祈りましょう。
*この回から写真は携帯電話のカメラで写したものになっています。
ニコンの充電器を持って来忘れたので電池切れの為、写せなくなったのです。