フィッシュ・ホッパーには日本語のメニューもなかったし日本語を喋るウエイターも居ませんでしたが、コナの海岸通りにはこんな看板も出ていました。
アメリカの寿司はかなり進歩?していて摩訶不思議なネタが大手を振って罷り通って居ると聞いていたのでどんなものかと寿司屋を覗いてみたらシャリの上には気味の悪い色をした得体の知れないものが乗っていました。緑・赤・黄と鮮やかな色の取り合わせですが口に入れたいとは思えません。
ハワイには昔の「良き日本」が色濃く残っているところがあるのですが、この寿司はニューヨーク経由でハワイに入ってきた「似て非なるもの」です。所変われば品変わる。こんなのを寿司とは言って欲しくないです。
(摩訶不思議な寿司の写真は撮り損ないました。)