蔵元でしか味わえない搾りたての原酒・生酒に浴する機会があった。
火入れ(加熱殺菌)する前のお酒を原酒といい、アルコールの度数調整が行われていない。
煉瓦館で売られている原酒は4種類。
画像左は《しぼりたて原酒》 -1.4 度数 20.1
搾りたての原酒で蔵内でしか味わえない。日々その内容が変わる。『上撰日本盛』の原酒という。
画像右は《吟醸原酒》 +6.6 度数 19.1
精米歩合60%以下の白米、米麹および水と白米の10%以下の量の醸造アルコールを原酒とし、低温で発酵させ製造した清酒で、香味・色沢が優良なもの。フルーティーでなめらかな味わいが特徴。
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