毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

きょうも楽しく家仕事(^^)

2015年01月21日 13時37分45秒 | 日々の楽しみ


きのうは大寒だったけど、昼間はお日さまさんさん、一番日当たりのいい部屋は ぽかぽか温室状態。

きょうも 予報では午後から雨って聞いてたけれど、今のところ崩れる兆しも見えず きのう以上にぽっかぽか

すっかり氣をよくして、午前中は 食品ストッカーを水洗いして外干し、さらに風呂場の大掃除も。

あ~がんばったぁ、いい氣分




相変わらず家仕事が大好きな私、最近のマイブームのひとつは、一夜漬け。

その昔 嫌いな教科の試験はいっつもこれでしたが、そっちじゃなくて これは本来の漬物のほうの話。

実家にいたときは 父の好みでがっつり肉料理など作ることが多く、そういうのも決して嫌いじゃなくて 美味しくいただくのですが、ひとり暮らしに戻れば 本来の好みはやっぱり穀類豆類と野菜。

熱々の白ご飯に味噌汁、それに煮物漬物があれば、もうフルコース♪

とはいえ、本格的な漬物は失敗も多く、またひとり分には量も多いので、梅干以外はあまり作っていなかったのですが、ジッパー袋利用で少量の漬物が手軽に作れることを知って以来、高菜漬けはいつもこれ、そして クックパッドでふと目にしたレシピをきっかけに、この冬はいろんな一夜漬けにハマッています(^^)

一夜どころか、小1時間もあれば食べられるものもいっぱい♪

白菜なら葉2~3枚、大根なら3~5cmもあれば、一食分にちょうどいい量を作れます。




白菜を細めにざくざく刻んで、そのときの氣分で 塩と細切り昆布とタカの爪、塩昆布と柚子皮・柚子果汁、赤シソ酢(昨夏仕込んでおいたもの)と昆布茶少々、など さまざまな組み合わせで いっしょにジッパー袋に入れ、口を閉めて よく揉み、食事までそのまま置いておきます。

大根も透けるほど薄く切り(あれば大根葉もざく切りして合わせ) 同じようにしてもいいし、少し厚めのいちょう切りにして 市販のめんつゆや 自家製ハチミツ梅酢に漬け込んでも。

めんつゆは 濃縮タイプを薄めずそのまま使い(大根の水分でちょうどいい加減になるので)、好みで醤油や酒をちょっと足したり梅酢をちょろっと入れて ほのかに酸味をプラスしたり。

ハチミツ梅酢は、塩をちょっぴり隠し味に加えます。

先日の小正月の小豆粥は、こんな白菜や大根と 12月から漬けておいた高菜、それに自家製梅干をいっしょにいただきました。

大満足

次は、ジッパー袋と酒粕や自家製味噌を使った 粕漬けや味噌漬けにもチャレンジしたいな~




針仕事のほうも、実家で 父の穴の開いたカーディガンや 裏地の破れたズボンなどを 不慣れながらも工夫して繕ったら 思いのほかいい出来栄えで、それ以来 お直しへの関心ががぜん高まりました。

ちょうど 氣に入ってたのに穴の開いてしまったセーターが3枚ほどあり、小さな穴なら 共糸や刺繍糸で目立たないよう補修できることがわかったので、さっそくやってみるつもりです♪

あと 編み物のほうも、去年から買ってある ネックウォーマー用の毛糸を そろそろ編み始めようかな☆




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前の日記に 「私は私の大好きな暮らしを楽しみたい」 って書いたけれど、私に限らず 誰だってそうだよね、きっと。

ごくごく当たり前の望み。

そして、その望みを叶えるのに 外側をどうこうしようとがんばらなくても、自分の内側をバランスよく整えるだけでいいんだよ、って言われ続けている氣がするのです。

だって、見える世界は全部 自分が創っているんだもの。




からだの感覚にフォーカスし続けてよかったことのひとつは、この 「自分の世界は自分(の思い)が創っている」 が ただの言葉から実感へとじわじわシフトしている事実。

見つめ続けたネガ感情は たしかに薄れて影響しなくなるし、そうやって意識が変われば 同じものも明らかに違って見えてくる。

そんな体験の積み重ねの中で、これまでどこかお題目っぽかったこの言葉が 事実へと変わっていくプロセスを 日々味わっています。

無理やり思い込ませる・言いくるめるのとは 明らかに違う、もっとおなかの底からどっしりと湧いてくる 「自分に力がある」という思い、そして、それを忘れての 「自分は無力で 外の出来事に翻弄されるしかない」 との思い込みのほうが錯覚だったのね という認識が、日ごとに強くなっています。

見えている世界は 私の意識のほんの一部に過ぎないんだよ、外の世界のほうが 内なる世界よりもず~っとちっちゃいんだよ、ってね♪




そんな意識のありように支えられ、きょうもちっちゃな自分の世界を 大好きなことでせっせと埋め尽くす貴秋なのです (*^▽^*)v