毎朝コロと一緒に歩く木津川の河川敷は山野草の宝庫でもある
ピンクに染まる堤防⇒さあ、調べましょう
ツルボ≧ユリ科の球根植物。
穂状の花茎に六弁の星形の花が連なり趣がある
歴史的な記述を読むと天明の大飢饉(1782~87)の際に三日三晩水を替え煮食したという惨状が記録されている。
カワイイだけではなかったんや・・・
語源はむけばラッキョウのようなつるつるの球根の略「つる坊」にあるんじゃないかな?と深津正先生は説いておられる。
ところでラッキョウの花って見たことないなぁ。
家庭菜園やってたころ畑の縁に植えてたことあったけど、気がつかなかったなぁ・・・・・
鳥取を旅行したとき「あれが、ラッキョウ畑よ」と教えてもらったけれど遠目に見るとウスミドリ色の絨毯みたいに見えた記憶が・・・