【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙~11月・12月~

2008-12-21 | 絵手紙
入院手術のため、絵手紙教室をお休みしました。
11月には年賀状のモチーフに干支の土鈴がありました。
入院する前には退院した後やし、絵手紙教室は大丈夫やわ~とモチーフを申し込んでました
退院して次の週でした。
まだまだしんどくて教室には行けませんでした。

“必ず治るでしょうが日にち薬です。あせらずゆっくり過ごして下さい。
 無理は禁物、絵手紙はいつでもかけますからお大事になさってください“ U川

先生からの励ましのお手紙と先生がかかれた絵手紙をIさんが届けてくれはりました。

★干支土鈴(丑)
「一体でも対ででもいいです。牛の顔を正面に向けると角がかきやすいです。(私は角からかきます)」

★じゃがいも判
「デコボコのあるじゃがいもを半分に切って、ダルマの顔になる部分をスプーンでくり抜きます。顔彩で色をつけてハガキに捺します。もう半分を牛にしてもいいですよ。翌日にはいもがシワシワになるからご注意を」

只今、喪中でもあるし、年賀状は控えました。
それで、先生の絵手紙を紹介します。




12月前半はクリスマスのモチーフ
「先生ね百均で見つけて来はったんやて」と、Iさんが届けてくれはりました。

先生から
「クリスマス置物をハガキにかく、かきやすいモチーフなのでいっぱいかいてみて下さい」

「クリスマスやったらポストインの機会もあるやろし、おさらいしよか?」
Iさんと一緒にかきました。
彼女は年賀状を何枚もかいてはりました。


12月後半の絵手紙は招き猫

先生のお手紙がついてました。
N村様
“寒くなりましたね。
お身体いかがですか、無理のないように一月お会いできたらうれしいです“

招き猫 ハガキにかく
カレンダーを作る
巻紙を25㌢に切って下半分に日にちをかく、枠はうす目の墨で・・・・

先生の作品を紹介します。


【おまけ】
招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。
猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。
両脚を挙げたものもあるが、“欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。
一般的には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても『学業向上』や『交通安全』(青)、『恋愛』(ピンク)など、意味が違う。
黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。
また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。  
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