【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

迎春の寄せ植え

2011-12-29 | 折々の花
今年も残り今日も含めてあと3日、

この一年【わんちゃんの独り言】においでくださりアリガトウです。
たくさんの方々が読んでくださっていると分かり、また、コメントを寄せてくださりblogの更新に、自身も張り合いをカンジ楽しんでます
来年はどんな年になるでしょう?
また一年後の今頃「今年もいい年だったなぁ」と思えるようにすることを、来年の目標にしたいと思います。
と、昨年のちょうど今頃言ってたわんちゃんでした、ハイそのまんまです・・・

精華町広報誌「華創(HANASOU)」は毎月ごとに各家庭に配られます
ある日の事、12月号の華創の記事の中に「迎春準備を手助け」とありました、

あわただしさが募る年の瀬が迫ってきました。
迎春準備に何かと忙しい時期のお手伝いをしようと、シルバー人材センターでは数々の家事支援メニューを取りそろえています、お早めにお申し込みください。
気分一新を図って、ふすま・障子の張り替えはいかがですか、作業はセンターで行いますので、手間も少なく済みます。
部屋の模様替えも手伝います。家具の移動や大型ごみの廃棄も引き受けます。
このほか、年賀状の宛名書きや庭の草引き、掃除なども引き受けます。
お気軽に相談ください。
手作りの飾りで正月を迎えようという方には、今年も寄せ植え講習会を開きます。
材料費だけでプロの指導を受けることができます。
先着順に申し込みを受け付けます。

このアンダーライン(わんちゃんが勝手に引いたんですけど・・・)のところが目に飛び込んできました。
早速問い合わせ先(精華町シルバー人材センター)へ電話です
「あれまぁ、わんちゃんやないかいな」とご近所のTさんが受け付けておられました。

一人で会場に出かけました。
「あらまぁまぁ」グランドゴルフ仲間のKさんが来てはりました、そして、その日の寄せ植え講習会のスタッフの中にもグランドゴルフ仲間のFさんがいはりました。
一人で参加の心細さがふっとんでしまいました。
青竹をのこぎりで切ることから始まりです、注意点は全部切り落とさないこと。

まぁまぁ切れて、金づちで思いっきり叩いて花を植える穴をくり抜きます、縦に割るんですが、意外と簡単に開けられたんですよ、ビックリしました。


割り竹で3本の竹を上下から挟み込み4ケ所を針金で結束、針金の上をシュロ縄で結束

「この作業は一人ではできませんよ、そばの人と協力して片方の人がしっかり押さえてあげてくださいよ、これは一人ではできません」と強調されてました。
ナルホドです、針金をペンチで結わえるのはムズカシイ・・・

いよいよ花の苗の植え込みです、ついお手本を見てしまいがちですが、カバーして見えなくしてありました
「それぞれのセンスで植え込みをしてくださいよ、どんなふうにしても勝手ですから、勝手ですけど、皆さんのセンスが・・・」と。
出来上がりです、苗は7種類です。

玄関の下駄箱の上に置きました、ぱぁ~~とそこだけお正月です。

①ガーデンシクラメン
②パンジー(ビオラ)
③五葉の松
④プリムラジュリアン
⑤葉ボタン
⑥大多福南天
⑦チェッカーベリー
しかしですね、お正月の寄せ植えと言いますと
松・竹・梅それにリュウノヒゲ、南天、フクジュソウ等々を想像してたのですが意外でした。

リビングとキッチンの照明器具は長男が、カーテンを外したのは長男、洗濯したのはわんちゃん、それぞれ自室の窓ガラス拭き・・・
庭周りはわんちゃん、ウチの中の目立つ(ここだけはどうしてもの)ところはわんちゃん。
さぁ、黒豆は上手くできました、きっと来年も良い年になるでしょう(わんちゃんの黒豆占い)

【おまけ】
チェッカーベリー:ツツジ科(アメリカ東北部原産)
夏に可憐な白い花を咲かせ、秋には結実し、真っ赤に色づきます。
実は翌年の春まで楽しむことができます。
暑さは苦手なので、夏は涼しいところに置いて下さい。
寒さに当たるとクリスマス頃には、葉も赤みを帯びて、実も大きくなります。

撮影:2012年6月20日 わんちゃんちの庭で



7~8mm程度の鈴のような小さな花が咲きました。