「セツブンソウはもう遅いかな?キバナノアマナは早いかも?」
っと、聞きながら、加茂町と京田辺市の二箇所から篠山方面に向かい亀岡からデカンショ街道国道372号 天引を超えて国道173号との合流点ローソンが合流待ち合わせ場所。
観察会日和の好天気、それだけでもワクワクします。
観察会の目的地は篠山市の山野草群生地ですが、ちょっと寄り道です。
大日堂の大銀杏が見えてました。
お堂のそばに
咲き残りの セツブンソウ が・・・ ヤマエンゴサク も
道の駅:瑞穂の里でちょっと早い目の昼食
栗ポンが売られてました、思わず買い求めました。ポン菓子の栗バージョンです、とても美味しいですよ。
大乗寺で・・・
お堂の裏側に セリバオウレン がいっぱい・・・
いよいよ目的地に・・・
まず目に飛び込んだのは キバナノアマナ、可愛かったです。
兵庫県:絶滅危惧Ⅱ類
ユキワリイチゲ
ミヤマカタバミ ミミナグサ
セツブンソウの実 セツブンソウ
アズマイチゲ
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ヒロハアマナ(環境省レッドリスト 絶滅危惧II類) エンレイソウ
次のような立て看板がありました
【大きな木】
ローソンの駐車場から見える大きな大きな樹
安田の大杉(県指定文化財:昭和45年3月指定)
この杉は通称「甚七森」といわれる杉の大樹で、高さ:33m 根回り:13.2m 目通周囲:8.4m 樹齢(推定)700~800年
樹勢旺盛で学術的にも価値が高いといわれている。篠山市教育委員会
大日堂の大銀杏
雄木 雌木
大日堂の両側に大きな大きなイチョウの木、雌木と雄木、雌木の根元にはいっぱい銀杏が落ちてました、シーズンには結構いっぱいの人が拾ってたそうです、けどまだまだいっぱい落ちていました。
追手神社の千年モミ(郷土記念物)
指定年月日 平成元年12月12日
人々の暮らしを永年見守ってきたこの木は、地域のシンボルとして親しまれている。モミとしては日本一の巨木である:(胸高幹周り7.8m)
国道173号線沿い大芋地区で見つけた蓋。
農業用集排水のマンホールの蓋のようです。
市の花:ササユリ 市の木:サクラ