【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

楽しい思い出をアリガトー

2016-11-03 | もう一つの家族(物故犬コロ&物故猫ふう)
コロ&ふうにお悔やみの言葉をいただきました。

ところでお悔やみですが「ふうくん」が亡くなっていたのですね。
その前に「コロくん」が・・・・。
なんとなく「コロくん」の事は感じていましたが「ふうくん」は全く。
一度に無くしてしまったのでどうお悔やみを言ったらよいのか、
「わんちゃん」と呼んでも「コロくん」の事を思い出すのでは?と気になります。
本当に残念でしょうけど元気出してください。

わんちゃんが子供だった頃の遠い昔のこと、捨てられたネコちゃんやワン子ちゃんを連れて帰って妹と飼いたいと思ったとき「元の場所に戻しといで」っと父に「ちっちゃな動物はなんぼ長生きしても20年も生きてたなんて聞いたことがない、当然、死に目に会うもんや、愛する気持ちが大きいほど、つらい悲しいキモチは耐えられへんと思うさかいに最初から飼わん方がええんや」っといつも言われて・・・
「あぁ こんなキモチなんやなぁ」っと今更ながら・・・

毎朝、二人で出勤してました、途中にビーグル犬のブリーダーさんの家があり3匹生まれたとき毎日のように子犬を見に通ってて「そんなに好きならコレ持って帰んなはれ、血統書とってないさかいにタダであげるわ」っとコロを連れて帰ったのは、わんちゃんの今は亡きだんなさま。

長男の同僚のお嬢ちゃんが右と左の掌に載せて・・・
「どちらが良いですか?」「そうやねぇ、あんまりニャーニャー言うてないし、肝が据わってるみたいやし、こっちにしようかな」っとウチの子になったのがふうちゃん。
コロちゃんはあんまり病気もせず順調に育ってました。
早くに尿結石にかかりずっと、療養食なのはふうちゃん、男の子は 尿結石 にかかりやすいそうです。
大腸がん摘出手術
そして決定的なのは今夏の 「ネコ白血病」子猫のへや
カラオケ繋がりのMさんのお嬢さんが描いてくださった
コロ&ふう:ペット画 
が遺影になってしまいました。