【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

実りの秋:いちじく・稲穂・栗

2018-10-11 | 絵手紙
いちじく


大和郡山市はいちじくで有名です、国道25号線沿いに手を伸ばしたら届きそうなところにいちじくがいっぱい実ってます。
わんちゃんが子供だった頃、裏のお家で美味しい実が生るいちじくの木がありました「好きなんか?好きなだけ食べたらええよ」っと・・・完熟いちじくいただいてました。いちじくの美味しい時季になると、いつも懐かしく思い出します。

稲穂






夕方の散歩の時、稲穂がユラユラ風に揺れていた「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という、故事ことわざを思いだした。
稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ
祝園グランドでグラウンドゴルフの練習の時、傍の田んぼで稲刈りをされてた方に「絵手紙で稲穂を描きたいのですが稲穂を分けていただけませんか?」「はい、そこにあるのでよろしければ、どうぞお持ち下さって良いですよ」「ありがとーございます」
そして、よくよく見るとカメムシが一匹バツが悪そうにウロウロしてます。


記念撮影。

このカメムシの名前、只今問い合わせ中

たぶんミナミアオカメムシでいいと思いますが、アオカメムシの仲間の幼虫は、みんな写真のように派手で、幼虫の色も齢によって変化しますし、個体変異もありますから、100%確かとは言えません:そよかぜさん談
ミナミアオカメムシの成虫
こちら


 



「ここへ来るとき、公園で拾ってきたのよ」っと絵手紙二人会の相棒Hさんが小ぶりの栗を拾って来はった。、イガイガがついてます。
「フツーの栗より美味しいのよね、栗ご飯がイチバンやね」

やっぱりね、今の時季「実りの秋」なもんでね。