リハビリ中

しばらくブログをさぼっていたら、いつもどーやって書いてたのか軽く忘れてる。ヤバい。
個人差はあるだろーけど、ぐり個人に限っていえば、喋ったり書いたりしてないとすぐに言語能力が退化する傾向がある。顔の表情を動かさないでいるとものの１ヶ月で人相が変わったりもする。現金とゆーかわかりやすい体質です。
つか今月入って映画も観てないし本もろくに読んでないし、ここんとこ仕事しかしてなかったから、書こうと思ってもネタがないなり。

最近見たしょうもない夢の話。
ひとつめは今朝見たやつ。何かの拍子に乳首がぼろっととれる。痛みもなにもなく、あっさり、ぼろっと。左がとれて、あら？と思ってると右もいつの間にかとれている。とれた痕には、男の子の乳首のよーなちっちゃい乳首が残っている。
これは昨日乳房検診で医師に乳首をぐねぐねこねくりまわされたからだと思う。わかりやすいやつ。

もうひとつは大学時代の夢。見たのは１０日くらい前。
大学構内で学生のバンドのライブを聴きに行く。広いアトリエの真ん中にぽんぽんと楽器がセットされ、その周りに１００席ほどイスが並べてあるが、なかなか人気があるらしく立ち見もいる。ぐりはなぜかいちばん前の列にいる。
周りの人が、「雨が降り出したから中止になるかもしれない」と話している。
だいぶ遅れて、メンバーが三々五々登場、演奏が始まる。１０人以上のメンバーは客の方を向くでもなく、てんでバラバラにそれぞれ好きな姿勢で演奏している。
曲が始まるとすぐに客席は盛上り、総立ちになる。するとキーボード（どうもリーダーらしい）が合図して演奏はぴたりと止まる。客がおとなしくなると演奏が再開される。
なんだなんだと思っていると、また周囲の人が「森（リーダーの名前）が過敏になってる」「いやあれは大学に対する嫌味みたいなものだ」と喋っているのが聞こえる。話を総合すると、大学当局がバンドの人気と影響力を危険視して、天候や会場の安全性を理由に何かとライブを妨害したがっていて、リーダーの森くんはそれをとてもいやがっているらしい。彼らは単に音楽が好きでライブをしているだけで、カリスマになりたかったわけじゃないのに。

不思議だなーと思うのは、ぐり自身にこういう経験がまったくいっさいないのに、夢の中の情景がものすごくリアルなこと。
確かにぐりの母校にはいくつも音楽サークルがあって、中には学生の間で絶大な人気をもつバンドもいたけど、ぐり本人は彼らのライブを熱心に聴いたことはほぼないに等しい。夢に登場した森くんとやらにも見覚えはないし、夢の中でぐりの隣や後ろの席にいた他の学生も同様である。でも今でもその男の子たちの顔かたちや声音をくっきりと思い出すことができる。
かと思えばバンドの名前は覚えていない。漢字三文字だったってのしか思い出せない。


グリル「さんばん」のジヤマンライス。
ケチャップライスに挽き肉入りの卵焼きがのっけてあって、デミグラスソース？もどきの甘めのソースがぬりたくってある。
見た目はアレですけど、おいしいです。