ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

Updraft

2007年05月08日 | 千伝。
Ride Updraft ・・上昇気流に乗る。

なべ鶴が上昇気流に乗ってエベレストを越える映像をNHKの番組「プラネットアース」で放映していました。

(因みに、鶴は、英語でcraneと言います。そう、その派生語が、鶴の首を真似した起重機のクレーンです。同一単語です)



羽をはばたかさなくても、羽を開いているだけで、どんどん上がっていく。
 
人間世界での上昇気流は、群集の動き、情報の流れなのでしょう。

昔、浜辺で「止め小屋」というダム遊びをやっていましたが、どんどん海水がたまって、堰がきれるほどでした。

流れを読んで、感じて、見て、受け止める。

船乗りが潮流をよみ、鳥が風をよむように・・。

Life goes on ♪